正直な気持ちは誤魔化さなくていい【遺族におこるメンタルの変調】 | Yoっち☆楽しくグテを綴る♡

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テテとグクの Me Myself写真集にインスピレーションを得て【群青と真紅】をブログ内で執筆中です️

体調の不調とメンタルの揺れを朝になると感じています

ずっと


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去年の今頃は


小腸から出血した母がまだ入院していた頃


1年の余命宣告を受けた直後でもありました


多発性骨髄腫と診断され9ヶ月で

既にステージⅢ

抗がん剤も効を成さず


それでも

骨に対する症状がなかったことが不幸中の幸い


恐怖は
血液検査の数値が段々と悪くなっていくこと

母は貧血症状だけがネックでした(息切れ)
相当心臓に負担がかかったはずですから、心不全の危険もあったでしょう


その2ヶ月後に私は実家に戻りました



私にとっては
母と再び一緒に暮らした半年は宝物になりました

短すぎるという思いもぬぐえませんが
一緒に通院にも付き添って、帰りに買い物をして帰ってくる
それが楽しかったです

そして
母の誕生日を祝い、私の誕生日を祝ってもらえて良かったな・・と思います

何より思いきって
実家に帰って来れたのが1番の幸いでした


父の1周忌の後

私が大阪に帰る時の見送りの母の姿が今も忘れられないのです

バス停でしたが
バスの扉が閉まる向こうで、帽子をかぶる母のうつむく姿に、妙な衝動を覚えました

すでに多発性骨髄腫の診断を受けていた母です

私が帰ればなかなか会えないですから
母にしたら自分が元気な姿で娘の前にいられる最後の瞬間になるかもしれないと
頭をよぎったと思うのです


だから
私が実家に戻る連絡をした時、母は素直に承諾してくれたのだと思います


何もなければきっと母は

無理してそんなことしなくていいよと言っていたと思います


『病』は誰でもこわいもの・・ってことですね



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私は無理に前向きを意識しないことにしました

いつまでもメソメソしていたら、亡くなった人がいくべきところへいけないよ

とはいいますが
依存タラタラ、しがみつく嘆きとは違います


ちゃんと悲しむ
寂しい思いも自分で受け止める

亡くなった人に
あなたの存在がこれほど大きかったんだよ

というメッセージでもあります


父亡き後、母はこの世で最後の親ですから
寂しい、悲しい感情はひとしおです

大切な人が逝ってしまう事で
遺された者の人生の転機にもなる


今はまだ
癒えない寂しさも、悲しさも
当たり前の感情だと思い、きちんと向き合ってやろうと思います