自宅(実家)は罹災し
その関連記事はこちらです
そのショックを抱えたまま私は出勤しました
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ここで少し罹災と被災の違いを書いておきますね☝️
罹災は不動産など建物の被害
被災は家財などの持ち物の被害
ということです
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弟が夜勤に入るため、日中動けるとの事で
罹災に関わる連絡を全て任せていました
そして
帰宅して夜勤出勤前の弟から報告を受けました
とにかく
９時になった途端に電話をかけまくったけれど
電話がなかなか繋がらない❗️
やはり被害を被ったのはうちだけじゃなかったようで
保険会社も建築会社も市役所も電話がじゃんじゃん鳴り続けていたそうです😱
弟は電話連絡を全て終えてから
罹災した家の壁を撮った写真を現像し、市役所ではなく
市民センターに向かい
そこで罹災証明をしたいと窓口に申し出たそうです
窓口の人は罹災と言われて、誰も分からなかったようですが、本庁に確認して届出の用紙の雛形をダウンロードして出してくれたようです
で
この罹災証明ですが
罹災証明書は市の専門職員が
直接調査に来て被害状況を証明するもので
所有者が自ら罹災した建物の写真を添付して提出するのは、罹災証明申し出書になるんだそうです
今回迅速に手続きが取れたのは
日本が災害で被災、罹災する場面が多くなり
手続きなどの状況が報道される回数が増えたことにもあります
でなければ
罹災という言葉さえ知らないままだったはずです
ましてや
自分が現在住んでいる自宅が罹災してしまうんだから
もう対岸の火事だなんて思ってたらダメなんですね・・・
もともとの性根がキリギリスな奴ので😅
みなさんは
わかってらっしゃるかもしれませんが
災害で被害を被ったら
まず写真を先に撮って下さいね
何もしないうちに応急処置をしたら、罹災を認めてもらえなかった❗️
という事例もあったらしいので
⚠️これは罹災が分からなくなるような、仮修繕などをやってしまう場合です。ブルーシートで覆うくらいは大丈夫
注意です❗️
弟は保険会社に電話をした時
写真を撮っている事を言った上で、次に雨が降る前に応急処置をしてもいいか、確認をとりました
最終的に罹災について、保険会社の結果が出るまでには１、２週間かかるということなので
連絡や報告は早くする方がいいです
とにかく
慌てずに優先順位をつけてやることをオススメします
もし
同じように自宅やお店など罹災された方が
このブログを目にしていらっしゃったら
つたない内容で申し訳ないのですが
お役に立てればなによりです
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さてさて
今日は更に行かなければならない所があります
法務局です
その事をチラッと書いた記事がこちら
↑この時は週末にどんな事態になるかも知らず、能天気なことを書いております(笑)
法定相続情報証明をもらいに行きます
午後には
自宅を増改築した建築会社の担当者が堕ちた壁の修理の見積もりに来る予定です
みなさま
どうぞよい一日をお過ごしくださいませ
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