8月の親子レッスンの課題をパンナコッタにしたので、実家へ行ったついでにお茶菓子がわりに作って、母と姉と姪っ子と試食。
ラズベリーソースを敷いたパンナコッタ
その時、姉にパンナコッタとブラマンジェの違いを聞かれる。
ブラマンジェはアーモンドミルクで作るけれど、パンナコッタは生クリームを煮詰めたものをゼラチンで固めたものなのよ、と説明するものの「でも同じに見える・・・」と言われる。
きっとどこの国でも考えることはだいたい同じなんだろうけどサ、と断りを入れたうえで、
「パンナコッタ」はイタリアンドルチェで「ブラマンジェ」はフランスのデザート!と言うとようやく納得。
まぁねぇ、私も初めてパンナコッタをお店で供された時には「パンナコッタ?なんのこった?」とつぶやいたものですが・・・。
生クリームを煮詰めて作るので、ねっちりとした独特な食感だと思います。
今日は冷凍のラズベリーをソースにしてみました。
↑はソースを敷いたのですが、↓のように上からソースをかけると、ラズベリーの鮮やかな赤がひときわ映えますね。