生憎のお天気になりましたが、
平成3年に揃って亡くなった父母の33回忌に行って来ました。
お寺や食事処の手配は、実家を継いだ兄が全て取り仕切ってくれて、私と嫁は身一つで行くだけでした。
私の同級生が住職を務めるお寺でお経をあげてもらい、お墓参り。
その後、食事処へ。
兄弟3人が揃うのは、20年振りくらいではないかと思います。
兄が母の子供の頃から家族の写真をアルバムにまとめて持って来てくれていました。
(昭和14年生まれの母が赤ん坊の時の写真までありましたから、母の実家はそれなりに裕福な家庭だったのではないかと思います。その孫は、極貧生活を送っておりますが・・・σ(^_^;))
その写真を元に、
『これはいつの写真だ』『そういえば、この時にこんな事があったな』
と話に花が咲きました。
記憶力の良い兄に、
私の子供の頃の失敗を嫁にバラされるという辱めイベントもありつつ、楽しく父母を思い出して弔う事が出来たなと思います。
いつの間にか、父母の亡くなった歳を全員越えてましたね〜。
こんな事でも無いとまず集まらない兄弟ですが、
今後も頑張って生きて行きたいと思います。