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人生を楽しみたければ ピンで立て!/あさ出版
¥1,365Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
あさ出版さんより送って頂きました^^
ありがとうございます!
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
この本には、フジマキ流の「ピンで立つ」ための行動ルールを詰め込んだ。
「ピンで立つ」ことができれば、会社には必ず認められるし、仕事はもちろん、人生そのものまでも楽しめるようになる。
≪気になる部分の抜粋≫
●君が人生につまずいたことのある人なら、自分はラッキーなヤツだと
思ったほうがいい。痛みを経験している人間は強い。
それに不遇な経験をしていればいるほど、人は他人に対してやさしくなれる。
●人付き合いに、損得の考えを持ち込んではいけない。
付き合っても意味のないと思える人、付き合うことで不利になるような
人でさえ、しばらくは付き合ってみるべきだと思う。
すぐにダメと断定するのは、食わず嫌いのようなものだ。
特に、人脈はいつ、どこで役立つかわからない。
●手柄は決して独り占めしないで、ガンガン周りの人に譲る。
手柄を譲ってもらった人は誰の力かわかっているものだし、
周りの人はちゃんと見ている。最終的には必ずみんなが
評価してくれるようになる。
●知らないことを恥ずかしいと思うのではなく、新しい出会いだと思えばいい。
新しいこととの出会いは、人生の何よりものスパイスになると思う。
●商品に限らずサービスにしても、なぜそのサービスを提供しようと
思ったのか。提供することでお客さんにどうなってほしいのか。
語れるものがなければいけないし、語れることで心動かされ、
お金を出す人も現れるのだ。
≪感想≫
いかがでしたでしょうか?
本書での「ピンで立つ」とは、唯一無二のオリジナルになるということで、
会社の肩書きも学歴もない状態で、自分のことを語れる人間という
定義になっています。
そして、自分のできること、個性を5つ以上語れる人間になろう!と。
僕は何があるのだろう?
・介護系の資格と知識
・読書とアウトプット(ブログ運営)
この2つは、すぐに出てくるも、あとは「ん~」と考えても出てこない・・・
切り口を変えたり、細分化すると5つ以上になるかもしれないが、
いざ、会社という組織を放り出されると、まだまだひとり立ちできる武器
というか、看板がないのが改めてわかったような気がします。
本書は「ピンで立つ」にはという視点で、藤巻さん流に
54個のエッセンスが書かれています。
ちょっと失礼な表現ですが、それほど大きく期待していなったのも
あるのと、藤巻さんの語り口は颯爽として、心地よく、
とても心に響く表現が多々ありました!
自己啓発の部類に入る本だと思いますが、
自分の強みって?人に誇れるモノは?
など、自分の棚卸しに最適かと思います。
ぜひ、ご一読ください!!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 藤巻さんの好きな古典「言志四録」を調べてみる
「言志四六」は佐藤一斎が書き、佐久間象山や吉田松陰などに
大きな影響を与えたらしい。
≪最後に一言≫
★ 人生は「楽しむ」より「楽しませる」ほうが面白い(本書より^^)
≪レビューを見る・購入する≫
人生を楽しみたければ ピンで立て!/あさ出版
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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