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やっぱり最後は精神力がものをいう/和田 勉
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≪この本を読むきっかけ
≫
著者の和田さんより献本して頂きました^^
ありがとうございます<(_ _)>
著者・和田勉さんのブログ → こちら
≪目次
≫
◆Ⅰ:主役は自分だ、自分なりの「芯」を持とう
◆Ⅱ:辛苦から本当の芯が育つ
◆Ⅲ:覚悟は信頼を、実践は精神力をつくる
◆Ⅳ:叩かれてもブレない「信念」を持とう
◆Ⅴ:闘う「勇気」、勝つ「気力」を作ろう
◆Ⅵ:天命だと思う「使命感」を持とう
◆Ⅶ:理屈より行動で汗を流そう
◆Ⅷ:孤独を恐れず「耐える心」を持つ
≪気になる部分の抜粋
≫
●「腹をくくる」という言葉は「覚悟を決める」こと。
何かをやるぞと決めて行動に移した時、良い結果が出れば何の問題も
ありませんが、悪い結果が出ることもあります。そんな時、自分の中で
期待した状態でないことも含めて全てを受け入れる準備ができている
ことが「覚悟を決める」ということではないでしょうか。
●心にはプラス、フラット、マイナスという感情がたった1つしか入らない。
同時に2つの感情は入ることができない。ならば、もし今マイナスの
感情だと感じたら、それをしっかり認識して、なるべくフラットかプラスの
感情に変えるようにすると幸せになれる。
●辛いと辛くなる。楽しいと思えば楽しくなる。人間とは、その瞬間、瞬間を
どう感情として感じるか。この受け止め方によって180度世界が変わる。
他人が左右するものではありません。親、先生、友人、上司が左右する
ものでもありません。自分次第なのです。
●世の中の全員に好かれようと思っても、それはかなり無理な話です。
反対に全員に嫌われようと、もし頑張っても、なかなか1人残らず
あなたのことを嫌いになるのも至難の技です。
何事も片寄った考え方をしないで、敵も100人いるようだが、味方も
100人もいて有難い、こう思いたいものです。
●頭で考えずに、淡々とやる。すぐに成果が出なくても、耐えて、耐えて
前進する。少しでもいいから前へ、前へ。この気持ちがある人は、
必ず思い通りの成果を得られると私は確信しています。
●開き直りは、ストレスから身を守る1つの手段。でも決して、問題から
逃げることではありません。
開き直るという言葉に抵抗を覚える方もいるかもしれませんが、
開き直るということは言い換えれば、物事を受け入れるということ。
「開き直り」というのは、今の感情を真逆にすることです。
≪感想
≫
どうでしたでしょうか?
タイトルや目次を見ても、かなりストレートな自己啓発書だと思います。
著者自身も何度も世間で言う「苦労」をされてきたようで、
その度に、「自分自身の精神力」で乗り越えて来たんだと思います。
乗り越える過程では、本を読んだり、友人などにアドバイスをもらったり
したことでしょう。しかし、最後に行動する、気持ちを切り替えるのは
自分自身であることは間違いなく、著者もそのように本書で何度も
訴えかけています。
わかっているつもりのことを改めて、問いかけられることで、
たくさんの気づきを与えてくれる本だと思いました。
著者自身もよく本を読まれているのが伝わります。
各章の終わりに出てくる「精神力語録」も
著名人の名言、格言を知ることができ、勉強になりますし、
気分も上がる語録が散りばめられています!
小手先のテクニックに走らない、自分自身のスタンスや器量
というものを考え直す作品でした。
文字もぎっしり詰まっているわけでもないので、
読書初心者の方も読める内容、分量だと思いますので、
全ての方にオススメできますので、ぜひご一読してみてください!!
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★ やっぱり最後は自分で決めるんだよ
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