どーも、プレミアムです
本を読むようになり、約5年ほどになりました。
ただ、①読む
→②書評ブロガーさんのブログをいろいろ読む
→③自分がブログを書く
→④献本されるようになる(ある一定認められる)
→⑤本を書く
→⑥本を出版する
→⑦本屋になる(本を売る)
現在④まできています。
⑤と⑥は本になる原稿が書けても
出版されるかどうかは別だと思っています。
微妙な違いですが、ここの差は大きいと
思っています。
(ただ、お金があれば自費出版できますが・・・)
⑥を現実にする方法が
本日紹介するコチラ↓の本です。
出版で夢をつかむ方法/吉江 勝
第1章:本田健氏との対談
立体話法→ひとつのことを聞いても、聞き手によって
解釈が違うように聞こえるようにした。
どんな立場の人が読んでも傷つかない文章を目指す。
愛する誰か特定の人にメッセージを送る。
とにかく文章をたくさん書く。
作者が教師のように強制的に教え込むよりも、
読者がその本を読んで自発的に何かを感じることが重要。
出版は最強のセルフブランディング法である。
第2章:無名のあなたでも、商業出版できる方法
誰もが自分の体験をひも解いていくうちに
本の1冊くらい書けるテーマがあるもの。
ブログ・メルマガなどネットの普及で出版しやすい。
無名の著者のほうが、
初期投資が少なくてコスト削減しやすい。
第3章:本を出すと、あなたの人生はどう変わるか
本を出すと単純に「すごい」「優秀」と思われる。
本を出すことで、信頼関係が築きやすくなる。
マスコミからの取材や講演依頼が入る。
読者からのメッセージや感想は
お金では代えられない「心の報酬」
第4章:出版社が採用したくなる「企画書」を書いてみよう
企画書に必要なのは5つ
①タイトル
→何よりも大事。
②目次
→映画の予告編と考える。
③著者プロフィール
→自分の強み(個性)をアピールする。
自分の過去の経験や経歴を徹底的に書きまくる。
④この本を書いた目的(理由、使命、動機)
→出版にかける純粋な思いや情熱が試される。
⑤ターゲット
→出版したいテーマに市場性があるか?
ネットで検索をして、10万件以上ヒットするか
しないかが、市場性の目安になる。
第5章:出版社にはどのようにアプローチすればよいか
出版企画書をFAXやメールで送る。
(電話でのアプローチも有効な時あり)
出版関係者の人脈を作るため
出版セミナーや交流会にも参加する。
出版プロデューサーに任せる。
出版へこぎつけるプロに任せるという選択もある。
自費出版も視野に入れる。
第6章:あのベストセラー作家は、
どのように出版デビューしたか
①山田真哉氏
東京・大阪の書店を100店以上まわった。
②和田裕美氏
自分がワクワクする活動を続ければ共感する人が現れる。
③道幸武久氏
出版したあと、セミナーに100名以上の申し込み。
④臼井由妃氏
誰でも一生のうち2冊の本が書ける。
⑤鳥居祐一氏
自分がいかに貢献できるかを考える。
⑥金森重樹氏
原稿は五感を使ってディテールを大切にして書く。
⑦吉野由美氏
⑧前田出氏
⑨木戸一敏氏
⑩菊原智明氏
⑪久永陽介氏
⑫藤井孝一氏
まずはメルマガで、それから出版へ
⑬午堂登紀雄氏
※読んだことのある著者のみ内容紹介
第7章:ブック・ブランド・マーケティングで注意すべきこと
ブック・ブランド・マーケティングとは
自分の今までの経験を商業出版することにより
自社のビジネス拡大の加速装置に活用する
マーケティング法である。
読者の幸せを考えないと逆効果になる。
読者に無料サービスをていきょうする。
レポート・CD・音声ファイルなど。
あとがきの工夫
→読者に行動の大切さを呼びかける。
→読者に感想など問い合わせをしてほしい
手段(メール・ハガキ・FAXなど)を明記する。
これを読んでいると自分の自信のない部分を
丁寧に解説してくれているので、
天津の木村ではありませんが、
「なんだか、本、書けそうな気がするぅ~」
「あると思います!」(古っ
)
本を少しでも書いてみたいと思っておられる方は
ぜひ、ご一読を!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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