読書67:出版で夢をつかむ方法 | 読書で人生武者修行(改)

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腱鞘炎が治らないため、

注射してきました注射


本を読むようになり、約5年ほどになりました。

ただ、①読む

→②書評ブロガーさんのブログをいろいろ読む

→③自分がブログを書く

→④献本されるようになる(ある一定認められる)

→⑤本を書く

→⑥本を出版する

→⑦本屋になる(本を売る)


現在③まできています。

⑤と⑥は本になる原稿が書けても

出版されるかどうかは別だと思っています。


微妙な違いですが、ここの差は大きいと

思っています。

(ただ、お金があれば自費出版できますが・・・)


⑥を現実にする方法が

本日紹介するコチラ↓の本です。


出版で夢をつかむ方法/吉江 勝

満月満月満月満月新月(4点/5点中)

第1章:本田健氏との対談

本立体話法→ひとつのことを聞いても、聞き手によって

  解釈が違うように聞こえるようにした。

本どんな立場の人が読んでも傷つかない文章を目指す。

本愛する誰か特定の人にメッセージを送る。

本とにかく文章をたくさん書く。

本作者が教師のように強制的に教え込むよりも、

  読者がその本を読んで自発的に何かを感じることが重要。

本出版は最強のセルフブランディング法である。


第2章:無名のあなたでも、商業出版できる方法

本誰もが自分の体験をひも解いていくうちに

  本の1冊くらい書けるテーマがあるもの。

本ブログ・メルマガなどネットの普及で出版しやすい。

本無名の著者のほうが、

 初期投資が少なくてコスト削減しやすい。


第3章:本を出すと、あなたの人生はどう変わるか

本本を出すと単純に「すごい」「優秀」と思われる。

本本を出すことで、信頼関係が築きやすくなる。

本マスコミからの取材や講演依頼が入る。

本読者からのメッセージや感想は

  お金では代えられない「心の報酬」


第4章:出版社が採用したくなる「企画書」を書いてみよう

本企画書に必要なのは5つ

①タイトル

→何よりも大事。

②目次

→映画の予告編と考える。

③著者プロフィール

→自分の強み(個性)をアピールする。

 自分の過去の経験や経歴を徹底的に書きまくる。

④この本を書いた目的(理由、使命、動機)

→出版にかける純粋な思いや情熱が試される。

⑤ターゲット

→出版したいテーマに市場性があるか?

 ネットで検索をして、10万件以上ヒットするか

 しないかが、市場性の目安になる。


第5章:出版社にはどのようにアプローチすればよいか

本出版企画書をFAXやメールで送る。

(電話でのアプローチも有効な時あり)

本出版関係者の人脈を作るため

  出版セミナーや交流会にも参加する。

本出版プロデューサーに任せる。

  出版へこぎつけるプロに任せるという選択もある。

本自費出版も視野に入れる。


第6章:あのベストセラー作家は、

     どのように出版デビューしたか

①山田真哉氏

  東京・大阪の書店を100店以上まわった。

②和田裕美氏

  自分がワクワクする活動を続ければ共感する人が現れる。

③道幸武久氏

  出版したあと、セミナーに100名以上の申し込み。

④臼井由妃氏

  誰でも一生のうち2冊の本が書ける。

⑤鳥居祐一氏

  自分がいかに貢献できるかを考える。

⑥金森重樹氏

  原稿は五感を使ってディテールを大切にして書く。

⑦吉野由美氏

⑧前田出氏

⑨木戸一敏氏

⑩菊原智明氏

⑪久永陽介氏

⑫藤井孝一氏

  まずはメルマガで、それから出版へ

⑬午堂登紀雄氏


※読んだことのある著者のみ内容紹介


第7章:ブック・ブランド・マーケティングで注意すべきこと

メモブック・ブランド・マーケティングとは

  自分の今までの経験を商業出版することにより

  自社のビジネス拡大の加速装置に活用する

  マーケティング法である。

本読者の幸せを考えないと逆効果になる。

本読者に無料サービスをていきょうする。

  レポート・CD・音声ファイルなど。

本あとがきの工夫

→読者に行動の大切さを呼びかける。

→読者に感想など問い合わせをしてほしい

  手段(メール・ハガキ・FAXなど)を明記する。


これを読んでいると自分の自信のない部分を

丁寧に解説してくれているので、


天津の木村ではありませんが、


「なんだか、本、書けそうな気がするぅ~」吟じます

「あると思います!あると思います」(古っにひひ


本を少しでも書いてみたいと思っておられる方は

ぜひ、ご一読を!


最後までお読み下さり、ありがとうございました天津木村






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