2日間、読者登録ないよー
どーも、ビジネス読書士@プレミアムです
本日紹介する本はこちら↓
- ―Skill With People/レス・ギブリン
- (4点/5点中)
①人は自分にしか興味がない、と知っておく
あなたの目の前にいる相手は、自分自身のことに
関心を持っているのであって、自分以外の人、
つまりあなたのことには関心がないということを
胸に刻んでおく。
②相手のことだけを話題にする
人と話す時は、相手のことをわだいにする、
または相手に話してもらう、この2つが
ポイントです。
③認められている、と相手に感じさせる
自分は勝ちある人間だと思われている。
そう相手が感じれば感じるほど、相手は
あなたに好意を抱くようになる。
④とにかく、同意する
同意できる人間になりためには、
・同意する習慣が身につくよう努力する。
・同意する時は相手にそれを知らせる。
・相手に同意できなくても、どうしても
必要な場合を除いて反対しない。
・自分が間違っていると分かった時は素直に認める。
・自分の意見を一方的に主張するのを控える。
・けんか好きの人間には、取り合わない。
⑤聞き役に徹する
聞き上手になりためには、
・話している人の方ををきちんとみる。
・話し手の方に体を傾け、熱心に聞く。
・質問する。
・相手の話題の腰を折らないように
別の話題を持ち出さない。
⑥相手の求めているものを見つける
人にはそれぞれ好みがあり、価値観もさまざまです。
自分が好きだから相手も好むとか、自分とおなじものを
相手も求めていると決めつけない。
⑦あなたの意見は「ある人の意見」として語る
人はあなた自身が話すことには疑いを持っても、
同じ事を他人の言葉として聞いた場合は
少しの疑いも持たない。
⑧「ノー」とは言わせない状況にする
⑨会った瞬間に笑顔を向ける
どんな人間関係も最初の数秒でその後の雰囲気が決まる。
人は相手の態度を見て、それと同じような行動する傾向が強い。
⑩1日に3人、ほめことばをかける
ほめるには、
・ほめる時は心からほめる。
・その人自身をほめるのではなく、その行動をほめる。
⑪相手のミスに、怒りで反応しない
ミスを指摘して相手を納得させるには、
・そばに誰もいない場所で行う。
・ミスを指摘する前に必ず、ねぎらいやほめ言葉をかける。
・その人個人をひはんするのではなく、行動を批判する。
・解決方法を示す。
・命令するのではなく、協力を求める。
・1回のミスにつき、批判は1回まで。
・和やかな雰囲気でしめくくる。
⑫「ありがとう」と、声に出す
・心をこめて「ありがとう」と言う。
・感謝の言葉は明確にハッキリと言う。
・相手の顔をきちんと見る。
・名前を呼んで、感謝する。
・感謝の訓練をする。
⑬自分には価値がある、と信じる
・率直に話す。
・意気込みを示す。
・心配しすぎない。
・他人をおとしめて、自分の偉く見せようとしない。
・人や物を悪く言わない。
⑭5つのルールを守って話す
・話す内容をきちんと知っておく。
・言いたいことを言ったら、すぐ終わる。
・聞いている人の顔を見ながら話す。
・聞き手が聞きたがっていることを話す。
・演説をしようとしない。
⑮これらの習慣を実践する
くれぐれも、この知識は覚えるだけでは
価値のないことを忘れない!
この本は、読書を始めた頃に
どこかのブログで取り上げられていて、
読んだ。
その時は読書も初心者で、字数も少なく
読みやすいと感じた。
今、読み返すと書いてあることは
非常にまともなことばかりであるが、
少し物足りなさも感じたのは、
いろいろな本を読んできたので、
簡単に感じたというか、
軽く感じてしまったのか・・・?
でも書いてあることは
頷けることが大半である。
チャンスを呼び込みたい方は
ぜひ、ご一読を!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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