OCTAGONとVALE TUDO
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素晴らしい決勝戦・西濃運輸vs NTT西日本

第97回都市対抗野球、9/6(日)にTOKYO DOMEで決勝が行われました。




あいにくの雨でしたが、開場前から既に応援の方々の長蛇の列




2014年以来12年ぶりの優勝を狙う西濃運輸

前進の電電近畿の時代以来61年ぶりの優勝を狙うNTT西日本


西濃運輸・摺石投手、NTT西日本はパナソニックから補強の柿本投手の先発で試合開始となりました。










4回裏、西濃運輸は下位打線が柿本投手からチャンスメイク

1アウト1塁から7番・大山選手のライト前ヒットで1、3塁にすると、8番・城野選手が先制のライト前タイムリー





さらに9番・北野選手が三塁線に絶妙なセーフティバントを決めて1アウト満塁として、1番・高田選手に対して柿本投手が痛恨のデッドボールで押し出し

2-0となりました。


この後、2アウト満塁となったところでNTT西日本は柿本投手から左腕の茨木投手に交代


西濃運輸、3番・小中選手のセカンドゴロ送球エラーの間に西濃運輸は二者がホームイン

4-0と一気に差を広げました。




しかし、NTT西日本も7回、辻本選手、串畑選手のタイムリーで4-2と差を縮めて終盤へ




4-2で入った9回裏、西濃運輸はヤマハから補強の守護神・水野投手をマウンドに送りました




水野投手、1アウトを取った後、NTT西日本・辻本選手に右中間へのソロホームランを被弾、さらに続く山路選手にもライトフェンス直撃のツーベースヒットを浴び1アウト2塁、一打同点となって無念の降板、西濃運輸は大ベテラン・山下投手をマウンドに


続くバッターのセンターフライで2塁ランナーがタッチアップ、2アウト3塁とバッテリーエラーでも同点となる場面、最後は山下投手が踏ん張り三振斬り


西濃運輸が4-3で NTT西日本の猛追を振り切り、12年ぶり2回目の都市対抗野球制覇🎉

西濃運輸・佐伯尚治監督は前回優勝時の橋戸賞投手

監督として再びの都市対抗優勝の快挙となりました。










西濃運輸は

一回戦・🆚東京ガス  7-2

二回戦・🆚JR東日本東北 7-5(延長10回タイブレーク)

と勝ち上がると

準々決勝で前回王者・王子との東海対決を7-5で制し

準決勝ではエイジェックに3-2と競り勝ち

決勝でも4-3と競り合いを制しての優勝


決勝で惜しくも敗れたNTT西日本

一回戦・🆚日本通運 3-1

二回戦では大会史上初のNTT東日本との「東西対決」を7-3で制して勢いに乗り

準々決勝・🆚JFE西日本 7-0

準決勝・🆚三菱重工East  5-2

と4試合を6失点と堅守で勝ち上がってきました。


決勝では4回の守備の綻びから決勝点を奪われましたが、以降は走者を背負いながらもホームインは許さず、堅守を存分に見せてくれました。


なお決勝戦終了後に発表された各賞

大会MVPにあたる橋戸賞には

ヤマハから西濃運輸に補強された前野幹博選手

大会22打数9安打(3本塁打)10打点で西濃運輸の優勝に大きく貢献、準々決勝の王子戦では2打席連続のツーランホームランを放ちました。


以下

久慈賞(敢闘賞)NTT西日本・濱崎浩大投手

打撃賞 西濃運輸・野崎大地選手

首位打者賞 三菱重工East・武田健吾選手

若獅子賞 三菱重工East・小澤周平選手

小野賞 エイジェック(小山市)


優秀選手の方は👇でご覧下さい




大会期間がものすごく早く感じる、好ゲーム続出の濃密な大会

各チーム、企業、地域も巻き込んでスタンドとグラウンドが一体化した熱、今年も素晴らしい大会でした。


素晴らしき都市対抗野球

なんとか準決勝を観戦に行けた都市対抗野球⚾️






戦国模様の今年、ベスト4に残ったのは


西濃運輸(大垣市)、エイジェック(小山市)、三菱重工East(横浜市)、NTT西日本(大阪市)の4チーム


HONDA、トヨタ自動車、東芝と優勝を有力視されていたチームが初戦敗退し、前年王者の王子、準優勝の三菱自動車岡崎、ベスト4の日本生命も敗退していきました。




第一試合、西濃運輸🆚エイジェック


準々決勝で前年王者の王子を打ち合いの末に撃破してきた王子はヤマハから補強の前野選手、大本選手、水野投手がチームに噛み合い神がかり的な勝ち上がりをみせてきています。


一方のエイジェック、元トヨタ自動車監督の山中監督に率いられた平均年齢も若いチームは初戦・沖縄電力とのタイブレークの激戦を制すると、日本生命、東邦ガスを撃破し、栃木県勢初のベスト4まで勝ち上がってきました。


西濃運輸が先制し、エイジェックが中盤以降に追い上げ追いつく展開は9回表、西濃運輸がここまで大会防御率0・00を誇ってきたエイジェック・谷内投手から2アウトランナー無しからの連打で1点勝越し




その裏をヤマハから補強の水野投手が3人でぴしゃりと抑え、3-2で接戦を制し、優勝した2014年以来の決勝進出👏


あと一歩だったエイジェック、しかし栃木県勢初のベスト4、黄獅子旗🚩立派でした👏






第二試合は三菱重工East🆚NTT西日本


戦力バランス良く優勝に一番近く感じた三菱重工Eastに対し、史上初のNTT東西対決を制し勢いに乗るNTT西日本


このゲームは初回、NTT西日本が先制、その裏にすかさず三菱重工Eastが同点に追いつくゲームとなりました。


NTT西日本は先発の大ベテラン・濱崎投手が2回以降三菱重工Eastに得点を許さず、中盤でNTT西日本がリードを奪い、強打の三菱をリード




スイスイと快投を続けた濱崎投手は4安打完投


NTT西日本、電電近畿時代以来61年ぶり、NTT西日本になってからは初の決勝進出






2試合共に白熱の素晴らしい一戦でした。


高校生の甲子園、大学生の神宮も素晴らしいですが、社会人のドーム、これも素晴らしいです。

秋の楽しみは続く

夏の甲子園も終わり、少し涼しさも出てきました。


野球シーズンはまだまだ続きます。


東京ドームでは「真夏の祭典」都市対抗野球が開催中




来年からは従来通りの7月開催に戻ります。


社会人野球の選手が企業、地域、家族、様々なものを背に「負けたら終わり」の白熱の戦いを繰り広げる都市対抗


ある意味ではプロ野球より厳しい世界だけに、試合の熱も凄く、一度観たらハマること間違いないです👍


10月3日、4日には静岡でプロ野球「ファーム日本選手権」が開催




今季から東地区、中地区、西地区に再編されたプロ野球二軍


各地区優勝チーム3チームと2位チームの内、最高勝率チーム1チームを加えた4チームが「しずてつスタジアム草薙」でファーム日本一を懸けたトーナメントを実施


これもせっかくの地元での開催、楽しみです😊


その他にも高校野球は秋季大会、大学野球は秋季リーグが始まり、11月下旬には「明治神宮大会」で秋の日本一を争います。


あと3ヶ月、野球観戦を楽しめる☺️

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