
ファーム日本選手権in静岡
10月3日(土)4日(日)はしずてつスタジアム草薙🏟️でプロ野球・ファーム日本選手権が開催されました。
今季から二軍(ファーム)は昨年までの2リーグ(イースタン・ウエスタン)から3地区(東・中・西)に再編され日本一を決める日本選手権も各地区優勝チーム+ワイルドカード(2位チームの内、最高勝率チーム)の4チームで争われ、静岡で初開催となりました。
9月は長雨で天気も心配でしたが、10月に入って好天が続き秋晴れの観戦日和となり、球場周辺にはキッチンカーも並び、お祭りの雰囲気も高まっていました。
準決勝第一試合は
北海道日本ハム(東地区1位)🆚福岡ソフトバンク(西地区1位)
先制をしたのはソフトバンクでしたが、日ハムも制球が安定しないソフトバンク・岩崎投手を攻め2回から5回まで毎回得点で6点を挙げていき6-3で日ハムリードで9回へ
3点を追うソフトバンクは9回表、4四死球に2安打で3点を追いつき6-6に。
逆転を許さず踏ん張った日ハムは9回裏、淺間選手のサヨナラヒットで7-6で勝ち決勝へ駒を進めました。
とにかく四死球多い(両チームで20近く)長い長い試合でした💦
9イニング終了で4時間超えの試合ってなかなか無いんじゃないでしょうか💦
日が陰った夕方からの第二試合は
横浜DeNA(中地区1位)🆚読売ジャイアンツ
第一試合以上にお客さんも入ってきた印象でした。
初回幸先よく先制したベイスターズでしたが、ジャイアンツは4回に中山選手がライトスタンドに逆転ツーラン、5回には岡田選手がソロホームランと一発攻勢で逆転
ベイスターズは7安打も打線がつながらず2回以降は無得点でジャイアンツが3-1で決勝進出
4日は日本一を決める決勝戦
これまで草薙球場の外野席に入ったことがなかったので、決勝戦は外野席から観戦してみました。
決勝の日ハム、初回から試合を動かし1点を先制すると3回にはドラフト2位ルーキー、エドポロ・ケイン選手がレフトスタンドへソロホームラン
ちょうど観戦していた手前に着弾⚾️
4回にはランナーを2人置いて淺間選手がライトへの2点タイムリーで4-0とリードを広げました。
追うジャイアンツ、5回表に昨日逆転ツーランを放った中山選手が満塁からライト前への2点タイムリーで4-2と追い上げますが、日ハムはその裏、上川畑選手のタイムリーで1点追加して5-2と再びリードを広げました。
6回以降は得点動かず、北海道日本ハムが5-2で読売ジャイアンツに勝ち、29年ぶり2回目のファーム日本一🏆
前日の準決勝が球場発表入場者数が6000人あまり、決勝が5200人
土日で天気も良かった中、まだまだ空席が目立つ観客席でしたが、初めて静岡で開催されたファーム日本選手権
日本一を決める試合を静岡でやってくれた意義は大きいです。
来年以降も引き続き開催してほしいですし、もう少しPRに力を入れたら観客席はもっと埋まるのでは?
しずてつスタジアム草薙のアクセスの良さは全国でも有数だと思います。
秋季高校野球静岡県大会・三位決定戦&決勝
9月26日(土)、降りそうで降らない空模様の中、しずてつスタジアム草薙へ
秋季高校野球静岡県大会
シルバーウィークの間の準々決勝や準決勝は予定があり観戦できず、三決、決勝だけでも観たく雨が心配でしたが行ってみました。
三位決定戦は
掛川西🆚東海大静岡翔洋
三年連続の秋季東海大会進出を目指す掛川西と
夏大会後に新監督を迎え、有力視されていた磐田東をコールドで撃破してきた翔洋の対戦
掛川西はエース・加藤投手はベンチスタート、石川選手がDH兼投手
序盤から両チーム走者は出すも決定打なく進んだ4回裏、翔洋は1アウト満塁の先制機を作りますが、掛川西、石川選手から交代した二橋投手が踏ん張り、レフトの好守もあって翔洋無得点
5回表、「ピンチの後にチャンス」とばかりに掛川西は3番松下選手のタイムリースリーベースなどで3点先制
その裏、翔洋も代わった加藤投手から2点を返し詰め寄りますが6回表に3点を追加
翔洋の追撃を1点に抑えた掛川西が6-3で勝ち静岡県3位で三年連続の東海大会出場
敗れた翔洋、あと一歩で県の壁を破れず
決勝戦は
日大三島🆚常葉大菊川
初回、日大三島は菊川・福田投手の立ち上がりを攻め三安打で3点先制
しかし菊川もその裏2アウトランナー無しから二者連続のスリーベースヒットなど3安打に日大三島のエラーも絡み3点を挙げて同点
初回から打ち合いの様相
4回表、日大三島が2点を勝ち越しますが、5回裏、菊川も2点を返し再び同点に。
5回入る頃から降り出した雨がやや強くなり、5回終了時に一時中断
中断明けの6回表、日大三島はランナーを2塁に置いて、4回にもタイムリーを放った當眞選手が再びセンター前にタイムリーヒットで再び1点をリード
追いつきたい菊川ですが、5回2アウトから登板の日大三島一年生の柳谷投手が代わりバナに同点打は打たれたものの、以降は菊川打線にヒットを許さない好投
すると8回表、日大三島はヒットに菊川の守備の綻びも重なりノーアウト満塁
ここで日大三島・岡村選手が貴重な2点タイムリーを放ち終盤に突き放します。
なんとか追いつきたい菊川は9回裏、2アウトランナー無しから連打とフォアボールで満塁として、3番片出選手に回しますが最後は日大三島・柳谷投手が踏ん張り三振でゲームセット
日大三島が5年ぶりの秋季静岡県大会優勝で静岡県1位で東海大会へ、準優勝の常葉大菊川が静岡県2位で三年連続の東海大会出場となりました。
来年春のセンバツに向けて大きな選考材料となる東海大会は10/17に三重県を会場に開幕です。
以下出場校
【静岡県】
1位:日大三島 2位:常葉大菊川 3位:掛川西
【愛知県】
1位:愛工大名電 2位:享栄 3位:東邦
【岐阜県】
1位:中京 2位:大垣日大 3位:県岐阜商
【三重県】
1位:三重 2位:宇治山田商 3位:近大高専
素晴らしい決勝戦・西濃運輸vs NTT西日本
第97回都市対抗野球、9/6(日)にTOKYO DOMEで決勝が行われました。
あいにくの雨でしたが、開場前から既に応援の方々の長蛇の列
2014年以来12年ぶりの優勝を狙う西濃運輸
前進の電電近畿の時代以来61年ぶりの優勝を狙うNTT西日本
西濃運輸・摺石投手、NTT西日本はパナソニックから補強の柿本投手の先発で試合開始となりました。
4回裏、西濃運輸は下位打線が柿本投手からチャンスメイク
1アウト1塁から7番・大山選手のライト前ヒットで1、3塁にすると、8番・城野選手が先制のライト前タイムリー
さらに9番・北野選手が三塁線に絶妙なセーフティバントを決めて1アウト満塁として、1番・高田選手に対して柿本投手が痛恨のデッドボールで押し出し
2-0となりました。
この後、2アウト満塁となったところでNTT西日本は柿本投手から左腕の茨木投手に交代
西濃運輸、3番・小中選手のセカンドゴロ送球エラーの間に西濃運輸は二者がホームイン
4-0と一気に差を広げました。
しかし、NTT西日本も7回、辻本選手、串畑選手のタイムリーで4-2と差を縮めて終盤へ
4-2で入った9回裏、西濃運輸はヤマハから補強の守護神・水野投手をマウンドに送りました
水野投手、1アウトを取った後、NTT西日本・辻本選手に右中間へのソロホームランを被弾、さらに続く山路選手にもライトフェンス直撃のツーベースヒットを浴び1アウト2塁、一打同点となって無念の降板、西濃運輸は大ベテラン・山下投手をマウンドに
続くバッターのセンターフライで2塁ランナーがタッチアップ、2アウト3塁とバッテリーエラーでも同点となる場面、最後は山下投手が踏ん張り三振斬り
西濃運輸が4-3で NTT西日本の猛追を振り切り、12年ぶり2回目の都市対抗野球制覇🎉
西濃運輸・佐伯尚治監督は前回優勝時の橋戸賞投手
監督として再びの都市対抗優勝の快挙となりました。
西濃運輸は
一回戦・🆚東京ガス 7-2
二回戦・🆚JR東日本東北 7-5(延長10回タイブレーク)
と勝ち上がると
準々決勝で前回王者・王子との東海対決を7-5で制し
準決勝ではエイジェックに3-2と競り勝ち
決勝でも4-3と競り合いを制しての優勝
決勝で惜しくも敗れたNTT西日本
一回戦・🆚日本通運 3-1
二回戦では大会史上初のNTT東日本との「東西対決」を7-3で制して勢いに乗り
準々決勝・🆚JFE西日本 7-0
準決勝・🆚三菱重工East 5-2
と4試合を6失点と堅守で勝ち上がってきました。
決勝では4回の守備の綻びから決勝点を奪われましたが、以降は走者を背負いながらもホームインは許さず、堅守を存分に見せてくれました。
なお決勝戦終了後に発表された各賞
大会MVPにあたる橋戸賞には
ヤマハから西濃運輸に補強された前野幹博選手
大会22打数9安打(3本塁打)10打点で西濃運輸の優勝に大きく貢献、準々決勝の王子戦では2打席連続のツーランホームランを放ちました。
以下
久慈賞(敢闘賞)NTT西日本・濱崎浩大投手
打撃賞 西濃運輸・野崎大地選手
首位打者賞 三菱重工East・武田健吾選手
若獅子賞 三菱重工East・小澤周平選手
小野賞 エイジェック(小山市)
優秀選手の方は👇でご覧下さい
大会期間がものすごく早く感じる、好ゲーム続出の濃密な大会
各チーム、企業、地域も巻き込んでスタンドとグラウンドが一体化した熱、今年も素晴らしい大会でした。
































