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お茶を作る
備品チェック
異次元に飛ぶ
魔女鼻アラフォー主婦の、イラストブログです。→自己紹介
現在のブログテーマの主軸は、
育児（加えて、日常の話、夫の話、妄想話まで。
テーマによって全然話が変わりますので読みづらいかもしれませんが、興味あるものだけでも、読んでいただけたら嬉しいです！
（テーマを絞ると読みやすいです）
おはようございます。
消えた所長シリーズです。
所長がいなくなり、本社から専務や部長が来るようになりました。
そんな中、わたしに異動の通達が。
なぜこのタイミングで？
所長がからんでいるのかいないのか、真相は今でもわかりません。
でも、異動と聞いてわたしが思ったのは、、、
驚き、そして、、、
喜びでした。
だって、あの親子帝国の中で、必要以上に気を遣いまくる毎日、疲れますし（笑）
周りの社員も「俺たちはタテカワの社員だ」とか、わけわかんないことばっか言ってますし。。。
それに、以前にも書いたとおり、わたしは「仕事を失ったチームB」の所属だったのです。
本当はイラストを描く仕事をするために入社したはずでしたが、仕事が白紙になり、雑務以外にはほとんどやることがなかったのです。
わたしの仕事はこんなかんじでした。↓
もう、、、
ヒマでヒマでヒマでヒマでしょーがない。
めっちゃ暇！
お茶作って備品のチェック（のんびりやっても30分くらい？）したら、基本的にもう、やることないんです。
定時まであと８時間、何すりゃいいの〜。
他の仕事を手伝おうとしても、
「新しく仕事を覚えても、産休に入った女性社員が戻ってきたらどうせ異動になるんだし……」
「ハマちゃんはニコニコしとってくれたらそれでええから〜」
みたいなことを言われ、とにかく仕事がなかったのです。
自分なりに気づいたことをやってみたりもしましたが、それにも限界がある。
そんで、暇を持て余しまくったわたしは、毎日、、、
ネットサーフィンしてました。
いぇーい
何のサイトを見てたかというと、、、
主にスピリチュアルと都市伝説。
聞いてくれます？！
そのころちょうど2012年で、マヤ暦か何かの関係で、年末に地球がアセンションするとかそんな話で盛り上がってたんですよ〜！
波動を上げて、アセンションするんですってよ、奥さん！
波動が低いと置いてかれちゃうんですってよ！
ていうか、アセンションて、知ってます？！
今わたしたちのいる３次元空間プラス時間の４次元の世界から、さらに上の次元に行けるとかなんとか！！
……ごめんなさい、異次元の話は置いときましょう。
でも、会社が暇なおかげで、この時期のわたし、、、
やたらスピリチュアルに詳しかった。笑
アセンション以外にも、プレアデスとか、スターシードとか、レインボーチルドレン、UMAにUFO、河童伝説に、天狗……。
とにかく不思議なことは調べまくって、ありとあらゆる都市伝説＆スピリチュアルに精通してました！（←他になかったのか……）
残念ながら、今ではそれらの知識もほとんど忘れてしまいましたが、スピリチュアルや都市伝説の話は、いまだに好きです。笑
あぁ、あの頃ならスピリチュアルのブログが書けたかもな……！惜しいことをした！
……とまあ、とにかくわたしの会社ライフは、、、
お茶を作る備品チェック異次元に飛ぶという、超充実した毎日だったわけです
異次元にまでいけるなんて、それはそれで最高の職場ではあるんですけども、、、
やっぱヒマ。
産休に入った女性は、第二子妊娠とかで、なかなか戻ってきませんし……。
もういい加減、天狗も河童もお腹いっぱいだわ。
それでわたし、異動したくて、
腹黒作戦を実行してました。
那古支所の社員は、本社や他支所の社員との接触は、基本的にありません。
でも、年に一度の忘年会だけは、参加が許されてました。
ここだけが、唯一のチャンス！
と思ったわたしは、忘年会で、、、
那古支所の素晴らしさを伝えまくる！
悪口は言いませんよ！
「とってもゆったりしてて、何にもしなくてもお給料もらえて、最高です〜♪」
って、ひたすらいろんな人に言う。
普段隔離されてるから、もちろん忘年会に来てる社員の、顔も名前もわかりません。
誰が偉くて誰が平社員なのかも不明。
でも、ここは自ら飛び込んで、那古支所の情報を流しまくるしかない！
そうすれば、「那古支所、暇らしいよ」「人手が余ってるらしいよ」と、何かのきっかけで、偉い人に伝わるかもしれないじゃないですか！
那古支所以外は、人手不足でてんてこまいのはずなのです。
それからもうひとつ、異動に向けての作戦として、、、
スキルアップ。
これはまあ、普通ですかね。
いくら人手不足でも、使えない人材はいらないです。
資格と言っても簡単なものですが、有り余る就業時間を利用して勉強できました。（いいのか？←都市伝説調査よりはいいか……）
こうしてわたしは、異動するための下準備を、密かに実行していたのです……。
なので、異動が言い渡されたときのわたしは、単純に、、、
脳内アセンション祭り！（意味不明）
那古支所からの次元上昇！
いぇーい
この独裁国家から、ようやく脱北できる……！
と、喜んでいたのでした。
わたしの腹黒作戦が効いたのか、全然関係ないのか、わかりませんけどね。
しかし、そんなある日のこと。
村上さんが、つぶやきました。
なんとなく予想できる方もいるかもしれませんが……、
、ここから、とんでもない事態に発展してしまうのです。
まだ続きますが、予想以上にヘビーで息切れするわたし……
いったんここで、区切らせてください〜。
またしばらくしたら、続きを書きますね。
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