アンペックス MX10を自宅に持ち込んだ。
部屋が・・・・
部屋が狭すぎるの~(笑)
手前に写っているのは俺の足。
「うに」に足はない筈なのに(自爆)
こんなに小さいミキサーアンプ。
これ、本来の使い方はミキサーですから~入力の半分はマイク入力です。
デジタルアンプを接続します。
配線はぐちゃぐちゃだけど、これは脳内補正してケーブルはないものとしてみてください(笑)
デジタルアンプの電源には、ファンが付いていて強制空冷する構造になっています。
このスイッチングレギュレーターは、アルミ筐体に直接半導体を付けて、ケース全体で冷やす造りになっています。
ファンが五月蠅いので、ケースにヒートシンクを取り付けて冷却するか考えましたが、どうせ大して電気使わないだろうと思い、ファンの電源を切れるようにした。
真中に付いているスイッチがそれ。
これで五月蠅いファンを切ることができます。
小音量で聴くときには重宝するのです。
途中からLo-D 9500に切り替え。
暫く聴いていましたが、ここまでの音質はサイコーな訳です。
音の傾向としては濃く分厚くなる傾向。
まるで真空管のMarantz7を聴いているような気分にすらなってくるような空間表現もありました。
かなり良いです。
此処まで約30分の試聴。
これ以降は・・・・右からのノイズ。
試聴終了です。
と、いう訳で作業場に移動。
蓋を開けます。
ノイズが出る原因なんて真空管くらいだろうと思い、再清掃することにした。
カバーを外して、真空管を外し、ソケットと足を綺麗にしました。
この状態で試聴します。
これを3時間通電して再確認。
ノイズは収まったっぽい(笑)
自宅で確認します~
そんな訳で、発送が遅れます<(_ _)>