SONY TA-F555ESXⅡを弄る~(^o^)丿その5 | うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)

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爆音小僧 参上ぉ~(^o^)丿
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洗浄したリレーを基板に取り付けします。

スピーカー端子は、接点を綺麗に清掃します。

見逃しがちですが、ここを清掃すると音質に大きく関与してきます。

 

 

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組み立てました(汗)

記事ですと瞬間技です(爆)

 

 

 

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通電確認。

毎度の事ながら・・・・プロテクト解除まで長い・・・・SONYはこの時間が長くて嫌になります(笑)

無事に解除されて、赤から緑のランプに変わります。

 

 

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オフセットを計ります。

左チャンネル 0.4V(笑)

これでプロテクトが解除されています。

半固定を回しますが、調整範囲を超えている様子。

 

未解決の問題がありました。

 

 

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右チャンネルのオフセットは、調整で良い数字に弄れそうでした。

 

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バイアスを測定します。

オフセットの数字がおかしかった左チャンネルは、0か~やる気なくなりますね~

ヒートシンクも冷たいままです。

 

 

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右チャンネルは20mV。

流れ過ぎなので、15mVに調整します。

 

 

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因みに、オフセット調整の半固定はこれ。

パワーアンプ基板に付いている半固定はバイアスの調整用になります。

 

 

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トランジスタの状態を確認します。

見た目は大丈夫そうです。

 

ハンダを確認。

ハンダクラックが少々。

ハンダが乗りきっていないで、ホールが半分見えている個所が2ヵ所ありました。

 

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後は、この真ん中に付いているアースラインのネジ。

ここが緩んでいますので締め直しています。

 

この状態で通電。

 

・・・・・・・長いプロテクト解除までの時間・・・・・

 

・・・・・・・・・・長すぎる(爆)

 

そのままプロテクト解除しなくなりました~