熱中症よりもーー怖い脳梗塞・痙縮 | yu-tyanのブログ

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神奈川県では数日前から試合が始まった。

千葉は明日10日から。

千葉県で言うとーー

試合会場が幅広く昔のように多くの球場が利用される。

朝9時からと11時からの2ゲーム制。

子供たちの身体を考慮して、

お昼から午後3時のゲームは避けるーー。

 

今年は異例の暑さが予想され、医師会は熱中症だけでなく、脳梗塞を警戒する。

私は医者ではありませんので、医師が監修する脳血管障害(脳卒中)の説明やそのあとの軽い後遺症が残る痙縮(けいしゅく)を説明した文章をコピーしました。

 

 

「脳卒中」とは、脳の血管が破けたり、詰まったりして、その先の細胞に栄養が届かなくなり、脳の働きに障害が起きる疾患です。「脳血管障害」ともいわれます。
脳卒中は原因により、「脳の血管が詰まるタイプ(脳梗塞、一過性脳虚血発作)」と「脳の血管が破れるタイプ(脳出血、くも膜下出血)」の大きく2つに分けられます。

 

 

ここで少し立ち止まって、少し前に話題を呼んだ「コロナ」との絡みで考えます。

ボクの考えでは、コロナ感染症の要諦は血栓です。

この血栓が脳血管で詰まれば、脳梗塞。心臓周辺で詰まれば心筋梗塞。

いずれも生命の存続を危うくする病気です。

 

さらにーーボク自身が警戒するーー

肺の血管内(肺動脈)に血の固まり(血栓)が詰まり肺の血流が低下し呼吸困難、

チアノーゼそして最悪の場合死にいたる恐ろしい病気です。

足の静脈内で固まった血栓や塞栓が飛んで肺動脈に詰まるのが原因です。

肺動脈が詰まることにより右心室から肺動脈への血液の流れがストップし

右心室、右房への負担がひどく右心不全状態にもなります。

詰まった塞栓の量、急に詰まるかゆっくり詰まるかで、症状の程度もさまざまです。

ほとんど症状なくゆっくり進行するものから、

突然死にいたるものまで、多彩です。

1年間で1000人に1人が発症すると言われています。

また、男性に多く高齢ほど発生しやすいと言われています。

 

私たち素人は、医師からがんを告げられると命の危機--を感じるはずです。

ところが血栓と言われてもキョトンとするだけ。

だから志村けんさんのような著名人が亡くなって脚光を浴びました。

ボクは血栓症と言われたら、がん宣告に等しいと考えています。

 

ですから、普段から血栓症から自分自身をフリーにすべく

努力します。ボクの仕事は立ち仕事が多く、

足の血栓が肺、心臓、脳に飛ぶ可能性が極めて高い。

それを防ぐにはEPA/DHAしかありません。

ボクは自分でそれを処置しています。

ボクは実年齢よりも血管年齢は若いという診断を受けていますが、

それでも足の静脈にたまった血栓が身体中に飛んだらーー

という恐怖が、頭から離れません。

 

事実、ウクレレ練習していて、左手が突っ張ることが多発しました。

ある種の痙縮だと診ています。痙縮は脳梗塞の予兆であったり、

軽い後遺症だとみられています。

 

高野連の措置は正しい。

いまだに熱中症だけを予防する企業サイド。

医師会が脳梗塞の危険を警戒したのは大正解だと思います。

ボクは昨年4-5回熱中症の予兆を感じました。

軽い痙縮まで含めると20回以上でしょう。

今年は7-9月の警備の仕事は全休にしました。

上限は30‐31℃、風速3以上がボクのめどです。

 

また追加していきますが今回はここまで。

みなさん、今年の夏は特別です。気を付けましょう。

 

翌朝のNHK総合で医師いわく、死亡率はガンから4番目ですが、

脳卒中は後遺症患者が生き残る。これらを合わせるとトップに躍り出ます。

脳梗塞はなかなか怖い病気なんです。