今年の連休は話題にもなりませんでした。
でもそれが過ぎたあたりから、
ボクの身の周りでも風邪をひいている人が目立って増えました。
その奥さんたちの会話を聞いていると・・
「○○さん熱出したんですって。連休は海外に行っていたそうで」
「恐いわネエ。もう最近コロナは下火だっていうのに、実は増えていたりして・・」
「○○さんのお嬢さん、RSウイルス感染症なんですって・・」
「もともと喘息持ちだったんだけど、○○さんちのおばあちゃんもお年を召していらしてで免疫が低下していたので、RS感染症にかかりやすくなっていたっていうのよね」
「症状は軽くなっているようだけど、あっちでもこっちでも、風邪だ、熱だって・・」
「気を付けないといけないわね・・」
さすがにすぐ死亡には結びつかないが、コロナで免疫が低下しているのは確か。
そこに日和見菌やマイナーな感染症がはやりやすくなり、
思わぬ重症化も心配されているのだとか。
ボクなんぞはポンコツでも、免疫は低下するどころか強化されていたりして。
バスケットボールなど多くの人の黴菌が一杯。
その触った手で汗をぬぐい、口を拭い。そういう感染菌をユニフォームで培養して、
それでもたまに下痢を起こした程度。
娘が朝シャンしないと学校へ行けないー―などと聞くと、
最近の娘世代は清潔に狂っている――と思ったものです。
ボク自身多くの菌に耐性を持ち、
いまさら新型菌が入ってきてもご一行様をまとめて耐性菌がかたずけてくれる。
あーーーバスケットボールやっててよかった。
うちの娘は子供のころから病気知らずの健康児。
ボクは元奥さんちの血の成果と思っていましたが、
これだけはボクのいろんな耐性菌が遺伝したのかも――しれません。
本人は必ずしも喜ばないかもしれませんが。
お父さんは不潔――と思ってるでしょうから。
最後に最近の感染症から逃げる秘訣をーー
熱と咳がポイントなので、
咳き込む人から逃げればいい・・・。
これを徹底すること・・簡単です。