着る毛布を使い始めてからの省エネルギー効果は抜群だ。
この省エネ効果を上回るいい出来事もある。
普段から体を温めているせいか、この冬場でも血圧が
110台前後のことが多い。もちろん最高血圧がだし、
血圧の薬・アムロジピン5mgも飲んでいる。
ボクはもともと最低血圧は割合低く、
通常でも60-70台。
最近知人から教わった
公式
(最高血圧ー最低血圧)÷3+最低血圧=80-90くらい
100を超えると黄色信号とか
この公式だと下の血圧が低いと有利と言える
がしかし、残念ながら肝心の何の公式だったかを忘れた。
着る毛布と血圧の関係を考察すると、
冬場は普段から体を温めることに価値があると言えるのではないか。
さらにこういう眠り方は認知症にはなりやすいと思われる。眠り方が――である。
半面、血管年齢は暖房(クーラーやストーブ)を使っている時よりも、
より自分の体温をキープするかのほうが身体にはいいような気がする。
ここが東京だから、今年は暖冬だから――という点もあるかもしれない。
札幌でこれはやりたくない。
着る毛布を脱ぎ捨ててお手洗いに行くとき、
体感温度が帰るまでそれほど変わらない感覚がある。変わりにくい。
これが人間が持つ超越した能力と言えるのではないか。
だから冬なのに夏みたいな血圧になる。
これは今後の老人医療・特に血圧に一石を投じたと言えるのではないか。
この欄は書き足し方式で考察を続ける予定です。