クラウドファンディングをおこない成立したプロジェクト
【沖縄県で増える猫の多頭崩壊を未然に防ぎたい!!】の進捗です。
●プロジェクトページ↓↓↓
うるま市の生活困窮者および高齢者などの飼い猫150匹の不妊去勢手術を実施します。
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6ヶ月前後の子猫4匹を引き取る目的で
気持ちが変わってなければいいな、ほんとに手放してくれるだろうかと不安になりながら
以前訪問していたことから、今回はすんなりとお家に招き入れてくれました。
飼い主さんに子猫を捕まえてキャリーケースに入れてくれるように促すも、話が脱線しなかなか進まず
なんとか3匹を入れ終わり車へ運搬した後、「やはり白い猫(シャム系)は、手離したくない」と言い出した
無理やり誘拐する訳にはいかず、再度、車から運びシャムちゃん(個人的には1番かわいかった)
を泣く泣く飼い主さんに戻しました
保護出来てたら必ず素敵な里親さんに繋げただろうにと思うと悔しい
結局、6ヶ月前後の子猫3匹と8ヶ月程度の猫さん1匹のトータル4匹を引き取りました
作戦考えなきゃ
この4匹は既に初期医療(レボ、ワクチン、ウィルス検査、駆虫)を終え、3匹の不妊手術も終わり、メンバーの元で人は怖くないよ訓練中
飼い主以外には、なかなかの警戒心
ケージにぶら下がりミノムシ状態
早く慣れてくれますよーに
君たちの明るい未来が待ってるよー
◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて
野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。
※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。
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