南風原町の広報誌「広報はえばる3月号」にて
「人とねこの共生を目指して」という内容で、現状やTNRについて掲載されました。
行政からの市民への周知広報は大きな一歩。
猫に関わっていない住民のみなさまにも現状や取り組みを知っていただけます。
広報誌に掲載をして頂いた事は大きな前進であり有難く思います。
が、何箇所か表現方法に誤解を生んでしまうような内容があったかなとも感じました。
野良猫の原因は無責任な餌やりではなく、これ以上飼えないのに不妊手術を施していなかった為、繁殖し困り果て遺棄する飼い主さんに原因があると私達は考えています。
この事は、ご理解頂けるよう私達も働きかけていかなければならない課題だと感じています。
南風原町の環境課さんは、とても熱心で、以前、TNRについても取り組みを考えているとご相談がありました。
また「にゃんにゃん丸館長に会いたい
」と県立図書館の講演会にも職員さんが足を運んでくださり、前向きな姿勢に感動しました
」と県立図書館の講演会にも職員さんが足を運んでくださり、前向きな姿勢に感動しました今後、南風原町さんとも協働してさくらねこTNRを行っていければと考えております。
今後の南風原町さんにこうご期待です
また、環境課さんからのご要望で、南風原町役場にてさくらねこTNRパネル展も開催予定になっていますよー
日程が決まり次第、ご案内させて頂きますね