みなさまコンバンハ╰(*´︶`*)╯♡
しばらくぶりに今西乃子氏講演の「命の授業」を開催する事になりました
~命の授業~
命の可能性、命の輝き、生きていることの素晴らしさ、そして価値―。
何ひとつとして、言葉で簡単に教えられるものではないと思います。
しかし、今の子ども達の多くは、「自己肯定感」が低く、自分が何のために生きているのかわからない、と言います。
そこで、あえて「命の授業」にチャレンジしてみました。
題材は、著書「命のバトンタッチ」「犬たちをおくる日」です。
人間の身勝手で、殺処分になっていたはずの犬、未来は、我が家で今元気いっぱい走り回っています。
その姿を子どもたちが直接見て、未来に触れ、その体温を感じ、「未来ちゃんって温かいね」「柔らかいんだね」と、・・・言ってくれたら・・・
その思いで、授業に取り入れ始めました。
“生き物の体温は、命そのもの、生きている証だ。その犬を触って「死んでもいい」と思う人間は誰一人いないはずだ。
ここで大切なのは、未来は殺される運命にさらされた犬だということである。
子ども達は言う。
「こんな可愛い犬、殺すなんて・・」「幸せになってよかったね」
野良犬だった未来に対し、子どもたちがそう願うならば、なくなっていい、殺されていい「命」などひとつもないはずー。”命に対する“気づき”はこんなところからも子どもたちに伝えられます。
もっとも、わかりやすいと思いませんか?
そして、こう問いかけます。
「命を捨てるのも人間、救うのも人間。どちらの大人になったほうがみんなは自分が好きって言えますか?幸せって思えますか?」
日程:平成28年2月27日(土)
開催時間:14時~15時50分頃まで
※13時30分開場
場所:豊見城中央公民館中ホール
対象:豊見城中学校2学年生、一般
料金:無料
また詳しくは後日再度お伝えしたいと思います
取り急ぎ開催のお知らせでした
一般の方のご来場も可能ですので、是非足をお運び下さいね
動物好き、嫌い関係なくどなたにでも受け入れられる内容になっていますよ!
この機会にたくさんの方に聞いて頂きたい講演です