パソコンから書いています。
そうです。
とうとう起立性の頭痛から解放されました。
頭痛はすべてのやる気を失わせますね。
ロキソニンを飲めばわからなくなるのですが、
自分は痛みがなくなっていくのを感じていたかったので、
途中でやめました。
ただ一般的に言うと、我慢はなんの得にもならないようです。
ロキソニンを飲んで痛みを感じないうちに適度に体を動かしていく方が
良いとほとんどの看護師さんがおっしゃっていました。
文字を書くのが楽なので、少し今回の経緯を書こうと思います。
もともとある脳動脈瘤の定期検査で、別の場所の腫瘍が見つかりました。
聴神経腫瘍です。
すでに2.2cmの大きさになっており、
一カ所目の先生は、ガンマナイフを用いての手術の可能性を話してくれました。
よかった、開頭手術をしなくても大丈夫なのか。
その時はそう思いました。
しかし、リスクとともに事業を大きくしてきた私にとって、
必ずしも選択するべき術式ではないという事が調べてすぐにわかりました。
手術とは、リスクの背負い方なのだと理解したのです。
二カ所目の先生は、開頭手術一択でした。
すべての患者に明確な答えがあるわけではないので詳細は控えますが、
病気になった以上、何らかのリスクは生まれるわけです。
まだまだ長く仕事がしたい。
ガンマナイフでの手術でもし、後々腫瘍がまた大きくなりだした時のリスク。
(開頭手術時の難易度が上がってしまう)
術式による現場復帰の速さ。
腫瘍を目視で確認できるという確実性。
恐ろしいほどの執刀医の自信。
開頭手術を選択しました。怖かったけどね
頭に空いた穴は、500円玉よりも少し大きいくらいの
小さなものです。
不思議なことに手術をした個所の痛みはほとんどないのです。
手術直後からです。
開頭手術は骨折と同じような痛みがあるかと思っていただけに
驚きました。
ただ、数日間は食事がほとんどとれず
みかんの缶詰とヨーグルトくらいしか口にできませんでした。
経験したことのない吐き気です。
私の場合は、起立性の頭痛にも悩まされました。
手術箇所とは関係のない場所の頭痛です。
終わってみると手術のつらさは全くと言ってよいほど感じず、
入院生活の二週間のほうがつらく苦しいものとなりました。
実は二日前から嫁さんの運転で
現場に出ています。
肉体労働はできませんが、なぜかバックホウだけは手足のように動かせます。
まっすぐ歩くことや、車の運転はもってのほかですが
手と足が動けば仕事になるバックホウは、
病人にとって可能性しかないなと思いました。
これは、遠隔操作が実用化されれば
自宅から出られない何らかの病気になっても、手と足が動かせれば仕事復帰ができる可能性を意味します。
遠隔操作のコストが下がれば、新たな雇用が生まれる可能性もありますね。
リアルタイムオペレーターチェンジシステムとか
今までにない働き方、競争力、給与体系が
今までにない人たちから発生するかもしれません。
最後に。
自分の歴史の中にある人たちからのコメントは
力になるのはもちろんなんだけど、
楽しかったことや、生み出したこと
思い出す事、これも人間の特権だなって。
過去があって今があるって
しみじみ思う。
無責任で言いたいことだけを言うyoutubeやヤフコメの
インスタントコメントと違って、このブログのコメントには
まるで、良い本を読んでいるかのような時間が流れている。
歴史を今まさに刻んでいる感じ、
良くも悪くもマニアックなブログ、人間でよかった、です。
人の心に自分の心が動かされてる
