最近新たなアルバイトと巡り逢いました。
お久しぶりです、猪俣です。
今回は3/15-3/17に戸田で開催された2024春全日本大学ローイング連盟合宿(以下、「連盟合宿」と称する。)に参加してきたので、その感想などを残しておこうと思います。
(あまりにも文がまとめられないので3つに分けます。)
まずは1日目。
13:00 戸田公園管理事務所集合。
合宿参加費(2000円)を払ってミーティング開始。
事務所に着いたときにはそこそこな人数が集まっていて、皆んな同じ大学の人同士で固まって椅子に座っていた印象。僕は一人ぼっちなので端っこに座っていた。
ミーティングが終わり同じ艇に乗る人で集まり、使用艇のリギングへ。僕は4番に乗ることになった。
私たちのクルーはサポートメンバーも含めると、
北大、東北大、仙台大、千葉大、東工大、一橋大、中大理工、神戸大、鳥取大、広島大、九州大
とバラエティー豊かだった。
合宿で使わせていただいた艇は中央大学の「ARKADIA Ⅳ」。各班に1人ずつは使用艇を所有する大学のボート部員がいるようにしてあるとのことだったが、僕は中央大学体育会漕艇部(理工ボート部では、「チャン」と呼んでいる。よって以下、「チャン」と称する。)の人間ではないので、すごく困った。
特に困ったのはオール。
チャンの方に聞いたところ、スキニーオール以外は使って良いとのことだったが、スキニー以外で使えそうなラバーグリップのオールはたったの2本、、、
最終的には一橋大学から6本のオールをお借りすることが出来たが、合宿初日にして合宿終了かとヒヤヒヤした。
もちろんチャンの人が悪いわけでもないし、運営の人が悪いわけでもないし、僕が悪いわけでもない。
ただ来年以降はどうにかしていただきたい、と感じた。
リギングが終わったあとはコースで少しだけ乗艇した。
↓僕は4番です。
僕自身、慣れないSweepでドライブもエントリーも全てがダメダメだったし、クルーとしてもバラッバラのブレッブレだったが、成長の余地しかない感じがして、ウッキウキした。
乗艇後は軽くクルミして解散。
中大艇庫から国立艇庫へ向かいチェックインすると、そこに待っていたのは16人部屋。
翌日から理工ボート部も国艇で合宿を行ったので、2日目午後からは1人ではなかったが、初日の夜はすごく寂しかった。
初日の夜は懇親会もあり、クルーの親睦を深めた。
懇親会後は翌日は5時起きだったので早めに寝た。
次回は2日目。さようなら。