中央大学理工ボート部のブログ

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日々の活動やイベントについて更新します。

こんにちは、64期の深谷です。

12月末からお花見まで私なりにボートと向き合いました。自分用の備忘録も兼ねて、何をしたか書いていきます!

 

まずは結果から。

タイムでいうと1日目が4:38.66、2日目が4:22.66でした!

 

今回の女子ダブルの目標は「ビリ回避」。

そして、これが1日目の結果です:

出典:一般社団法人東京都ローイング協会. "日本宅配システム杯第74回お花見レガッタ・第35回東日本中学選手権". 2026.  https://www.tara.or.jp/archives/3494, (参照 2026-04-06). 

 

なんとビリ回避どころか、(D決勝ではなく)C決勝に進出することができました!

目標はしっかり達成することができたので、おおむね満足しています。

 

「ビリ回避」な理由

「ビリ回避」ってなかなか変わった目標かと思います。

でも、これにはワケがあるんです。

 

今年のお花見は出る人を絞り、適当にやってビリをとるくらいなら出漕させたくないという話がありました。

そしてこのように、私は自らお花見に出たいと頼み込んだのでビリをとるわけにはいきませんでした:

 

もちろん何もないとこからこの熱意が出てきたわけではありません。

とある練習で、62期主将の成田先輩と話をしました。COXにならないか?それに伴ってお花見どうするか?という内容でした。COXになるなら当然お花見で漕ぐ必要はありません。

このとき私は、ぐだぐだ「漕ぎたいけど、どうしようかなぁ」とか言ってました。先輩の言う通り、私って特別体格が良いわけでもないし、当時は超COX不足だったので、多分COXに転向した方が良かったんだと思います。戸田スプリントでCOXをやって優勝経験もいただきましたしね。

 

ただ、帰りの電車で「明らかにCOXになった方がメリット多いのに悩んでる時点で、私は相当漕ぎたいんじゃないか?」と思い、「やってやろう」と決心して成田先輩に上のLineを送りました。COXから漕手に戻るのは難しいだろうから、悔いを残さないためにも一旦ちゃんと漕ぎたかったんです。

 

春休みまで

あのLineを送って2日も経たないうちに、本当にありがたいことに、成田先輩から800字近くにもわたる助言をいただきました。詳しくは書きませんが、一般的な助言よりも気持ちがこもっていてすごく励まされました。

また同期の咲希ちゃんに一緒にダブルでお花見に出たい旨を伝えたら、嬉しいことに快諾してくれました。

 

それから春休みまでは助言の通り筋トレを始めたり、エルゴを頑張り始めたりしました。週5で何かしらはしてました。

あと毎日プランクを続けました。クリスマスや元旦は流石に我に返ったりもしましたが、一応ちゃんとやりました。

頑張った結果、やっぱりお花見に出せないって言われても良いという気持ちでやってました。

 

事故る

春休みに入っても週3乗艇+週3筋トレといった具合でしばらく頑張っていました。
そして2月中旬、スキー合宿に行って事故ります。転んで左半身を地面に打ち付けた影響で、3週間ほど漕げませんでした。プランクもできませんでした。
家にいると気持ちが沈む一方だから、練習に行って撮影や片付けを手伝って気を紛らわせていました。それでも入学してから一番気落ちしてたと思います。
咲希ちゃんだけ漕いでるって状況が申し訳なかったです。
 
でもこの期間で座学的なボートの知識は増やせたし、もどかしさからモチベーションも高まりました。
 

ラスト3週間

3週間くらい経ったら痛みが引いてきたので、また漕ぎはじめました。
1年ダブルあるあるだと思うんですけど、メニューの組み方とかクルミのしかたがわからないんですよね。なので監督コーチにしょっちゅうメニューの考え方などを教わりました。
漕ぎそのものの知識だけでなくてこのようなことも学べたのは、お花見を通じて得た大きな収穫だと考えています。
 

本番

大会1日目はスタートで大胆に蛇行したり、私が前半でレートをあげすぎたりしたことが影響してイマイチなタイムでした。
対して大会2日目はのびのびと漕げて、ベストを約5秒も更新することができました!
 
 

最後に

監督、コーチ、成田先輩、大分うるさく持ち掛けた相談に丁寧に答えていただきありがとうございました。
あと成田先輩、「全力でやる」って言わせてくれてありがとうございました。あれがなかったら、ここまで頑張れませんでした。
艇の出し入れや片付けを手伝ってくれた同期・先輩方、助言くださったOBOG先輩方もありがとうございました。
 
そして咲希ちゃん、一緒にお花見出てくれて本当にありがとう!
レース中咲希ちゃんの声かけがなかったら、このタイムは出なかったと思う!
 
 
これからずっと漕手をするのかはわかりませんが、今はまだ漕ぎ足りないので、ひとまず戸田レガッタまでは漕手として頑張り続けます!