「怖さ」とは~『ズルいくらいに愛される たった1つの方法』~ | 真の《水瓶座の時代》へ  ~Presented by sIlvercode~

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小原さんの出版記念セミナーで
一番印象に残ったのは、

「怖さ」の捉え方についてでした。





私、結構何でもすぐに「怖い」って言うんですね。


「すぐ怖いって言うよね」
「何がそんなに怖いの?」


友人にそう聞かれるくらい。



今年に入って特に、
「怖い」を連呼していました。

何がそんなに怖いんだろうと
考え続けていたのですが、

ようやくその答えが見つかりました。





男性性や思考を司る「頭脳」と
女性性や感情を司る「ハート」。

頭脳はハートを喜ばせようとするけど、
過保護になると経験データが
「体験」をもとにブレーキをかける。

そのブレーキ
=安心・安全・確実さを重視した結果、

怖さとして表れるそうです。



今年は、私の人生の中で
一番大きな選択をし続けている年。

私は、新しいことにチャレンジすることが
怖かったんです。



でも、その怖さはデータがないという
未経験による単なる未知の怖さで、
「怖い」と思うことは自然なことだとか。

この「怖い」を続けていると、
それが生活習慣
=当たり前のことになるそうです。


嫌な気持ちを味わいたくないから
日常生活を続けると、
抜けられなくなってしまうとか。


これを聞いたとき、

「怖いのは勿論やだ!
でも、今のままはぜーーーったいやだ!!」

って思いました(笑)



ポイントは、
嫌な気持ちほどまるっと受け入れて、
どっぷり感じてしまうこと


ドキドキ・ハラハラしながらやってみて、
何に「怖さ」を感じるか
客観的に見ることが大切だそうです。










私が前の仕事を辞めるって決意したのが今年の2月だったんです。

それまでもずっと辞めたいと相談はしていたのですが、
「次に働く場所」が見つかっていないから
絆されてズルズル来てしまって。


2月に「もう会社という組織で働くの無理!!!」ってプッツーン緊張の糸が切れて、
所謂占い師という形で生計を立てたいと思ったんです。



3月に馴染みのカフェのスペースをお借りして、休日のみセッションさせて頂けることになったのですが、

「占いだけじゃ食べていけない」

「能力を悪い方向に使って元に戻れなくなった人をいっぱい見てきた」

「だからあなたにはそうなって欲しくない」


とアドバイス?(されていたのですが)、
最後には


「4月からは、売り上げの半分を場所代に貰うから」

って言われたんです(笑)


その時、タロットリーディングを10分1,000円でやってて、
告知しなくてもカフェの顔なじみのお客さんや、そのお客さんが紹介してくれて、2時間で7人は見ていたのですが。

それで言うと、確かに1日ずっとやっていても2万くらいなんですよ。
仮にそのペースで1ヵ月にフルで出来たとしても、60万…からの半分が30万。


おかしいおかしい!!!
駅ビルの場所代より高いやん!!!

そんなに繁盛しているお店でもないのに(失礼)
ボッタクリやん!


違和感を覚えながらも、良くしてもらってるし…と好きでいようとしていたんですが。
やっと「あ、もうこれだめだ」って思えたんです。


「自分が自分にしている状態が現実になる」


どれだけ自分の価値を低く見て、結果それが現実になっていたか良い例ですね。





話を戻しますね。


でも、やっぱりセッション出来る慣れた場所は、私にとって心の支えのようなものだったんです。

自分の中で縁を切って、いよいよ一人でどうにかしなきゃいけない…って思った時に、貯金がないのにほんとうに出来るの?って恐怖がすっごく出て来ました。

もう、文面になんて書いたらいいか分からないくらい、常に過呼吸みたいに苦しくって。


4~6月は、ずっと私を支えていてくれていた友人との関係が最悪になりました。

会社を休みがちになって、どんどんお給料低くなって、最終的に手取り10万になったかな。

精神面はぐっちゃぐちゃ、ろくに食べれてないので体もボロボロ、お金はむしろ年金暮らしの親に無心する始末。


その時に、やっと心の底から分かったんです。


「会社にいれば、正社員でいれば安定すると思っていたけど、
どうせ借金して生活するなら、好きなことだけやって生きていこう」


今書いていて、怖いってチャンスなのかな。って思いました。

ずっと、怖い、怖い…データがないから分からない。


でもそれは、

データがないだけで、やってみなきゃ分からない世界があるよ。

って。



確かに、あの3ヵ月前までの現実は、私が私をないがしろにしていた為に起きていた状態ですが。
あの時の怖さは今の私になるためのチャンスであり、胎動だったんだなって。



「全部終わったら、過去あった全てが感謝になるんです」



綾子さんがパーティーの中でそう仰っていましたが、本当にそう。

まだ、感謝というまでに昇華しきってはいませんが…
怖さから逃げられなくなって飛び込んだ世界は、今までが幻想と思えるに充分な安らぎがありました。





今怖いと思うものが3つありまして。


・講座やお茶会を開いて、大勢の前で話すこと
・お金をお支払すること←継続中です❤
・パラグライダーに乗ること


これら全てクリアしたら、また見える世界が変わるんだろうな(*´-`)


一番怖いのは、パラグライダーです!!!










質疑応答では、ずっと分からなかったことを質問しました。


「ハートがNo!と反応することと、怖いと思うこと。その違いって何ですか?」


「怖い」と思うことは、ハートの感情でいうNoではないのかなと思ったんです。


「それは、手遅れですね


好き・嫌い。快・不快という感覚は、5秒で感じるもの。

それ以上はかなり思考が入っていて、私の場合、生活習慣になっているそう(笑)

道理でいろんな人に考えすぎと言われるわけだ…。



私のように手遅れな方は

・「No」「モヤモヤ」をもっと感じ
・すぐ行動すること

を、もっと意識することがとっても大事だそう。



以前に比べたら、だーいぶ自愛できるようになっていると思いますが。
思考がクセになってしまっているって、ビックリです。


これだけ頭脳・思考が安全に…安心な方へ…と傾いているってことは、

それだけ自分を幸せにしたいんだ!って思ってるってことですよね(*´-`)


考えで遊ぶ思考と、ハートの為に尽くす思考。
役割が違うんだろうなぁ…。


ハートがもっと自分の感覚を尊重されるようになったら、
思考したいピンクハートって言うんじゃないかな。

思考で思考するって、ちょっとおもしろい(笑)





セミナーは新刊とセットだったのですが、
なんと全てメッセージが違うサイン本!

「うれしい気持ち」にビンカンでいよう

ピンポイントで引き当てました^^







次はパーティー編!