朝起きて、一応ネット情報を確認した。
最速なら
エキシの前に発表するかもしれないから。
発表はされていなかった。
思っていたより、
(昨日のブログで書いたことより)
昌磨の中での「ワールドが最後」の比率は高かったのかもしれない。
でも、「決めていない」は本当だと思うけど
嘘はつかないからね。
けっこうな放心状態で、ニュースもネットも見ずに昨夜は過ごした。
今日、やっと下のインタ動画を見た。
ううう。これもう辞める選手の言葉じゃん。
私は昨日のブログに
「今季で引退を覚悟していた」とは書いたけど、
それでも(勝手な言い分なのは百も承知だけど)
満足して笑顔で辞めて欲しい。
「優勝して」じゃないの。2位でも3位でも、いや何位でもいい、ノーミスじゃなくても。
苦笑いじゃなくって
満足の笑顔が欲しかった。
いや、これも本当に私の勝手な言い分
勝手に応援しているだけだから
勝手に好きなだけだから
何人何百人何万人沢山のファンに対して
「応援ありがとう」という気持ちはあっても
昌磨は自分の思いに沿って生きるし進む
これは「置いてきぼり」なんかじゃなくて
それに対して私(たち)ファンがどう感じるかということなんじゃないかなと
悶々と
ウジウジして
もしくは ボーーーーっとして
過ごしているのです。
え?エキシにキーガン出ているの?
ええーどうしよう。今は観る力がない。
今後については、「ステファン(・ランビエル)コーチとも自分たちの方針に向けて話したい。世界選手権まで精いっぱいやってきたので、いったん休んで、今後を考えていきたい」と語った。(上記記事より)
フィギュアスケート世界選手権は競技日程から一夜明け、各選手への取材機会がありました。
— 藤野隆晃 (@fujino_asahi) March 24, 2024
宇野昌磨選手は「思い残すことがない練習ができた」と清々しい表情でした。
後輩スケーターたちの成長を手助けした存在だったのでは、という問いには「そうであってくれるとうれしい」。 pic.twitter.com/j4u64rzMy2
仲間は(特に後輩は)置いて行かない人だと思う。
それでも、昌磨のこの数年間は、なにものにも代えられない素晴らしい日々であったと思うのです。
昌磨にも、周囲の支えていた皆さんにも、
私達ファンにとっても。