リーダーの目標をメンバーに共有するより、メンバーの目標にリーダーが共有する方がチーム力は上がる。





リーダーが目標をメンバーに伝えることは大切なことですが、同じ考えを持って目標に向かって欲しいと思うのはリーダーのエゴでしかなく、メンバーにとってリーダーの目標はあまり興味がないことかと思います。


活気があるチームにする秘訣は、リーダーがメンバーの目標の応援者であり、共にその目標を目指すということです。


メンバーの目標を共に目指すために大切なことは、メンバーの目標を明確にしてあげるということです。




メンバーがどういうことを成し遂げたいのか、これから自分自身のビジョンを持てるように導いてあげるのがリーダーの役割になります。


今いる環境でモチベーションが上がる仕事を与えるのではなく、自分自身で見つけモチベーションに変えないといけません。

モチベーションはほっておくと勝手に下がっていくもので、勝手にモチベーションは上がりません。



ということは、メンバーのモチベーションをリーダーは高めてあげないといけないわけです。


モチベーション低いとメンバーを評価しがちなリーダーがいますが、モチベーションが低い原因はリーダーにあると知る必要があります。



なぜなら、モチベーションは勝手に上がらないからです。

メンバーの中には、自身で目標を定めモチベーションを高めている人もいます。


自身でモチベーションを高めれるメンバーは、リーダーのモチベーションより高くなった段階で、リーダーを追い越しているわけです。


その時に、リーダーはメンバーの目標に同調して同じモチベーションになることで、チーム力を高めることができます。


しかし、メンバーのモチベーションの高さに嫉妬するリーダーも中にはいます。




それはリーダー自身の不安の現れだと思います。
自分より出世されるのではないかという不安なのかもしれません。


ここで、リーダーはメンバーの出世を応援してあげましょう。

応援してあげれば、いつかその応援は自分自身に返ってくるからです。


嫉妬する必要はありません。


メンバーの出世を願うリーダーは、メンバーから応援されるリーダーになります。


目先の損得を考えるのは辞めましょう。

その先に、リーダーの目標を支えてくれるメンバーとなってくれるはずです。
私が最近読んだ本で、心を打たれ気づきを与えてもらった一節を紹介したいと思います。



「その判断は正しいか?」

「正しい判断を下すこと、下そうとすることは大切だ。

でも、決してそれだけが全てじゃない。

判断が正しいか、間違っているかなんて
その時には誰にも判らない。

だから大切なのは判断の後、
下した判断を正解にする努力
たとえ下した判断で悪い結果を招いても
そこから何ができるか
如何に足掻くかこそが
大切なんだ

判断だけで決まるのなら
人生は賭け事になっちまう

自分の判断を信じろ エマ

そしてそれで
どんな結果が出ても
前へ進め」


約束のネバーランドより




この一節で私の心を打ったのは、


だから大切なのは判断の後、
下した判断を正解にする努力
たとえ下した判断で悪い結果を招いても
そこから何ができるか
如何に足掻くかこそが
大切なんだ


この言葉です。


リーダーは迅速にかつ、より正解に近い判断を下すことが求められます。


その判断の先がどのような結果が出るのか、いつも不安で潰されそうになります。


しかし、判断を下さない限り前に進まないとリーダーは知っています。


なので、全責任を背負い判断を下します。


この判断が下せない人はリーダーになれないかというとそういうわけではありません。


判断を下すことはとても勇気がいることです。


間違った判断で他人に迷惑をかけるのではないか。


他人に迷惑をかけた結果、信用をなくすのではないか。


いくつものネガティブな思考に包まれてしまいます。

この思考が一般的なもので、普通なのです。




だからこそ、リーダーを目指すなら、普通の思考でいることがリスクになります。


間違った判断だったとしても、そこからどう足掻き、正解に近づけるのか。


この力量が必要になるわけです。


逆に考えると、判断が間違っていたとしても、
そこから足掻き結果を変えていくことをすればいいわけです。


結果に恐れず、まず自分が正しいと思う判断を下し、部活に方向性を示すことが重要だと考えます。


大切なのは判断の後、結果が違えば修正をかければいいと開き直った気持ちで、目の前の状況を捉える努力が大切なのかもしれません。





免疫力を高めるという考え方は医学用語には無いようです。

免疫力を高める方法などよく耳にしますが、何かをすることで免疫力が高まるという認識は間違っているようです。

そして、特定の食品などで免疫系の働きを高める秘策も無いようで、働きが悪くならないように維持するという考え方が適切だと言われています。


そこで、免疫系の働きについて調べてみました。

我々の身の回りには病気の原因になる病原体が数多くいますが、簡単に病気にならないのは、体に防御の仕組みが何重にも備わっているからです。


そのバリアーを乗り越えて体内に病原体が侵入すると、さまざまな種類の白血球が待ち構え、その中の一つにマクロファージが病原体を殺す物質を作ったりします。
また、病原体や感染した細胞を食べたりします。




免疫細胞は協力し合いながら敵と戦っているので、バランスが崩れてしまうと力が発揮されなくなります。

この免疫系の働きが悪くなる要因が、ストレス、栄養や睡眠不足が知られています。


ストレスが少ないと感じる人は風邪の症状が出ない傾向があるという研究報告があります。

ストレスを感じると自律神経が乱れ、筋肉が強張り、血管が収縮し血の流れが悪くなります。
他にもリンパ球の働きを抑えたり、睡眠障害を起こしたりします。


ストレスや不安を和らげる方法に、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠、運動が言われています。


免疫力を高めるためという考えではなく、免疫系の働きを悪くしないという考え方が正しいようです。


この考えを踏まえ、リラックスの方法には呼吸法やストレッチ、トレーニング、お風呂で体を温めることがお勧めです。


これから私達の生活で、発病しないことが大切になってきます。


発病しない対策の一つが、免疫系の働きを悪くしない生活が大切だと言えます。