土曜日は球出しサークル。
内転筋肉離れの治り具合・テニスできるかの確認。
大事をとって2時間ほど。
患部の内出血が無いので軽度の肉離れだったのでしょう。
太腿の肉離れは今に始まった事ではないので試合はできそう。
その後、市選手権会場に移動し一般シングルスの準決勝以降の見学に行きまして、レベチな試合を見届けました。
併せて師匠等のダブルスを観戦。
55歳以上カテゴリ、来年はワタシも参加対象になります。
まぁ、ペア次第かなぁ。。。とゆー前振りをして以下の様相です。
日曜日は50Dダブルス、1~3R。
ワタシらは2Rからなのでその前にホームコートで軽くアップ。
今回からペア変更した背景には継続的に試合参加・ペア組ができるか?でして、年に最低2大会以上が叶わなくなったのと、ダブルス脳とゆーか5年組んでて(練習も重ねて)ダブルスから程遠いプレーになっていて脅威を感じない。
今回のペアはコロナ前から白子町大会に毎年出ていて、近所だしご家族みんなテニスやるし元々はお誘い頂いてペア組した背景があるので意欲アリ、継続できると踏んだからでした。
が、ココロとカラダがリンクしないとゆーか、それは仕方無い話なのかもしれない、歳だから。
初戦から大接戦? 9-8(7)
ダブルスだからペアの事云々はタブーかもしれないがワタシは言いますよ。
攻める姿勢を出してくれ。
出さずして負けたら後悔する。
あなたはどちらを選ぶんだ?
それはこの勝敗含めペアの今後を占うのと同じだ。
具体的に
センター寄りにプレッシャーを与えてくれ。
結果ストレート抜かれても全然いい。
その姿勢の有無で相手も変われば自分も変わる。
現状と比べたらやるべきだろう?
1巡目サーブでセカンドサーブで様子見するって自ら決めて、いきなりダブルフォルトってもう技術崩壊の兆し出てたじゃん?
それでも、打たないまでも攻める姿勢をだし続けないと。
とゆー。
こうなるともうプレーの基準が定まらず、ペアばかりボールが回されワタシは必殺一芸の準備しかできません。
素直に喜べない奇跡の勝利でした。
次は3R。
しんどいのは変わらず2-8で負け。
打てないミスはもう仕方無い。試合中に修正するとかシングルスじゃないんだからそんな器用じゃないでしょ。
だから攻める姿勢を出し続けること。
弄りのボールに対応を合わせるより、前に出てボレーした方がポーチにもかからずいいと思うんだけど違うか?
素早い判断・予備動作・声だし全部必要。
ワタシはむしろサーブ&ボレーを練習に取り入れているせいもあり、素早い判断・見極めは培われてる。
プレッシャーを感じるからこそボレーポイントの良さが分かる。
なぜ気付かない?
ちょっと想像より日和ったペアさんには良い練習場所、球出しサークルを紹介と引込みし、次週から参加者になります。
しっかり打てるところまで面倒見るからサ、秋の大会変わったところを出していこうよ。
次を語るのはそれからだよ。
上から目線は気を付けないとなーと思うのですが、そんな我儘言ってるのかな?
自己分析・セルフマネジメントは大事。
双方、認め合えればいいが特にこーゆー大会での馴れ合いは嫌です。