イグニッションコイルを交換してみた | らふたぁのブログ

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ほぼテニス·バイクCT250とNC750Xの事だけ。

手元にヤフオクで落としたサーモスタットとイグニッションコイルがありまして、


どちらから手にかけようかと考えましたが、イグニッションコイルからやってみることにしました!


まぁ、時間無かったとゆーのもあるんですが、


いただいたコメントで「失火」とゆーワードがとても気になり、

(あの真っ黒プラグは燃調の狂いではなく失火によるものと思えば)


それまではオーバーヒートが原因じゃないかと見ていたワケで、


ただ調べていくと起きている現象に該当するコトもありまして。


サッと交換してみました!




そしたら!


頻繁に起きていたミスファイアが無くなりました!


以前は乗れたレベルじゃなかったのですが、乗れます、走れます。


しかし、アイドリングが以前より安定していません。

1500〜2.3000回転をいったりきたり。

そのせいか、走行中アクセル戻しても回転が落ちきらず、エンブレの効きが甘いとゆーか空走距離が出てしまう。


その他、4.5000回転付近でカブる様な挙動がでています。

以降の高回転はしっかり回ります。



イグニッションコイルはパンクしていたのでしょう。


その他については判らないのが現状ですが、とりあえずミスファイアが無くなった後の水温の状況を遺しておきます。


アイドリングのみ 水温計付きキャップで計測

・始動時はアイドル、回転数安定している

・100℃手前でファン作動

・ファン停止後、95℃を少しきるまで下る。

・100℃手間〜ファン作動〜95℃までの繰り返し。


溜め息なことですが、この現象がこのハリボテ車両において正常か否かわからないってのは、不具合をどうにかしたいって思っていても、


どうにもならないんじゃないの?



って弱いココロが囁いてます。。。


とりあえず、近所なら走れる状況になりましたので、アリエクで取り寄せたイグニッションコイルでも確認したいと思います〜


そーなるとサーモスタットはまだ先かなぁ。。。


アドバイスありがとうございました!