消費税15%による年金改革 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日は英会話の日。

オーストラリア人のお客様とお話しするときに使います。


でも、今年は金融恐慌の影響もあり、どうなることやら。


今日の一冊。

消費税15%による年金改革/橘木 俊詔
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消費税をどうするか、かなり前から議論しているような気がします。


結果、現在まで5%という税率のままきてしまっています。


一番の問題は、社会保障制度をどのように維持していくかということです。現状の財政状態であれば、年金制度自体の破たんは免れないところです。


社会保険制度を維持するための財源ということで、消費税率を上げることに国民はすでに理解しているのではないでしょうか?


だれも、負担なく老後を幸せに暮らせるとは思っていません。


本書では、税率15%にすることで現状の社会保障制度の歪を直すことができるとしています。


たしかに読んでいくと、メリットは大きいと思われます。


ただメリットの中で保険料の未納問題が解決されると解説されていますが、税方式にしても未納問題は残ります。


それでも消費税で賄うのが、今よりも良い制度であると思える内容でした。


龍.