小さな会社儲けのルール | 龍の毎週つまみ読み 書評

龍の毎週つまみ読み 書評

一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

週の真ん中。

月末までは、まだ間があるし・・・


本当はこのようなちょっとした時間をうまく利用して、仕事をすすめていけばよいのですが。


今日の一冊。

小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略/竹田 陽一
¥1,470
Amazon.co.jp

これから起業する人にとっては、バイブル的な本です。ぜひ読んでください。


著者は中小企業コンサルタントの竹田陽一さんと零細企業コンサルタントの栢野克己さん。


ランチェスター経営のすすめを説いています。


中小企業は、大企業などと比べて資本力、人材などの経営資源が乏しいのは周知の事実です。その経営資源が乏しい弱者である中小企業が、生き残るためには弱者の戦略をとるしかないのです。


勝つためには、勝つ場所で勝つものを販売し、勝つように売らなければなりません。


よく新規開業の相談を受けることがあるのですが、とかく夢を見がちな方が多いです。


夢を見るのは良いことですが、どうやって勝つのかをまず考えてから起業しなければ結果は火を見るより明らかです。


現代のビジネスは、ますます専門化、高度化しており、同業他社とおなじような商売をしていたら負けてしまいます。


本書の最初に書かれています。


「「社長」にはだれでもなれる。」


そうです。明日からでも社長を名乗ることはできるのです。


しかし、事業を成功させるのは至難の業です。10年生き残る企業は全体の2割だけという統計結果もあるくらいです。


まず、商売の基礎を勉強しようとする姿勢が大切。そのために本書のような分かりやすく本質的なことを書いている本が不可欠です。


龍.