売上2億円の会社を10億円にする方法 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

たいした仕事もないのに、やはり年明けはバタバタ。

挨拶したり、されたり。


これも仕事の一つと言い聞かせつつ。


そんな今日の一冊。

売上2億円の会社を10億円にする方法 業績アップの「設計図」、教えます。/五十棲 剛史
¥1,575
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個人商店から中堅企業にステップアップするための方法を紹介した本。


起業して、少しずつビジネスが大きくなっていくときに、見えないいくつかの壁があります。業種業態によって異なりますが年商で言うと、3億円の壁、10億円の壁などです。


本書は3億の壁をいかに乗り越えるか具体的な方法をコンサルタントの視点から解説しています。


結論から言うと、年商10億円の企業になるためには・・・


・しっかりしたビジネスモデルをもっていること

・社長が現場に出ないこと

・経営という社長の仕事をすること


要するに、社長の意識と行動を変革すれば、壁は乗り越えられるということです。


年商2億円くらいまでは、社長がトップ営業マンであれば達成はできます。ある意味、優秀な個人商店と言えるでしょう。


しかし、社長の一人の力ではそこで壁にぶつかります。


組織としての会社をどう運営していくのか、ここがポイントなのです。


本書では、社長の意識を変えた後、どのようにして具体的に組織を運営していくのかも説明しています。


ただ、後半の具体的な方策はテクニック論なので、前半部分の「社長が変わらなければ」という部分の理解ができれば、あとは良い方向に進んでいくはずです。


龍.