3%の経営発想力 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日はお客様がたくさんくる予定です。

私自身あまり人づきあいの良い方ではないのですが・・・来るのです。


お客様のところに行く方が、楽しいのですが。


本日の一冊。

3%の経営発想力―ランチはお客様におごってもらえ!/川合 善大
¥1,470
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「発想の転換」がキーワード。


世の中の97%が間違っていると指摘しています。必ずしも、そうだとは言えないと思いますが、理由を考えずに「周りがやっているから」といって追随するケースは多いです。


まず考えることが大切。


たとえば「なぜ社長室が必要なのか?」という疑問。答えは「社長になれば社長室にいるものだから」。これは典型的な思考省略です。


本書では、社長の仕事は会社の未来を作ることであり、会社の未来はお客様のところにあると言っています。つまり、社長室には会社の未来はなく、したがってそれは不要だということなのです。


実に論理的。


また、逆転発想の章では、さまざまな経営上の考えなければならない点について、発想を転換することをすすめています。


たとえば、会社の利益が上がったら従業員の給与を上げるのではなく、最初に給料を高くする。そうするとモチベーションが上がり、最終的には会社の利益も上がるということです。


本書で紹介されている事例すべてが正しいわけではありませんが、経営者がしなければならないことは考えること。そして行動すること。


周りと同じ行動をしても、会社の業績は周りと同じくらいが関の山だということなのでしょう。


龍.