海辺のカフカ(上) | 龍の毎週つまみ読み 書評

龍の毎週つまみ読み 書評

一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

一週間がはじまります。


今週は、仕事以外の予定が多く、あまり仕事ができません。


今日の一冊。


●海辺のカフカ(上)

海辺のカフカ〈上〉/村上 春樹
¥1,680
Amazon.co.jp

不思議な物語。


でも、読んでいるうちに懐かしさを覚えるのは、私だけではないはず。


物語は、15歳の少年が家出をするところから始まります。そこから色々な変わった人たちと出会い、なぜか高松へとひきつけられていきます。個人的にはジョニーウォーカーさんが好きですが。そして殺人事件が起こり・・・


純愛小説?


少年の心の中の漠然とした、「不安」。この感覚は、だれしも少年時代に持っていたものです。色で表現するとセピア色。いまでも記憶の中にもやがかかりながらも、確実に残っている。


この本を読んでいくと、そのもやがかかっていた記憶が次第にはっきりとしてくる感覚になります。


そして・・・


龍.