夏のロケット | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今週も今日で仕事はおしまい。
長いような短いような。

さて、今日の一冊は、久々に小説。

●夏のロケット 川端裕人 文春文庫
ある経営者から薦められて読んだ本です。

内容は、高校時代のロケット好きの仲間が、卒業して社会人になった後再会。再びロケットづくりの夢を追いかける、という筋書き。そこにミステリーの要素も入り、ライトミステリという非常に読みやすい本。

まだ若かりし頃、このようなSFチック、赤川次郎さんの推理小説などを読み漁った私としては、その頃の感覚がよみがえる一冊でした。

あの胸がキュンとくるような感覚は、社会人になってから久しく忘れていたもの。なんだか、学生時代の友人と昔話をしたい、そんな気にさせてくれる一冊。