社長の時間の使い方 | 龍の毎週つまみ読み 書評

龍の毎週つまみ読み 書評

一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

週末・・・本業のほかにいろいろすることがあり、平日より時間に追われているような・・・

というわけで、今日の本。

●社長の時間の使い方 吉沢大 日本実業出版社

帯には、こんなフレーズが「こんなに忙しいのになぜ、儲からない?」

社長の時間術についての本です。
忙しい=儲かる、という算式は、社長という職業については全く当てはまりません。社長の仕事は、会社が儲かるような仕組みづくり。

けれども、世の中の社長、とりわけ中小企業の社長については、そこのところがどうも理解していないようです。

とにかく忙しい社長が多いのです。でも、社長の一日の行動を追跡してみると・・・利益に結びつくような活動にほとんど時間を費やしていないことに気がつくはずです。

たとえばゴルフ。懇親を深める目的??同業者同士、懇親を深めてどうするのでしょうか?

同じく、同業者同士の会合。会社の利益にどのようにつながるのですか?

ゴルフも会合もすべてダメというわけではありませんが、時間効率については少し考えた方が良いです。

さて、本書では、そういった「時間」に対する考え方が書かれています。

「社長は昼にランチを食うな!」
効率を考えるとそうなります。わざわざ混んでいる時間帯に行く必要はないですし、仕事の区切りをつけることが大切なのです。

とにかく社長の時間の無駄遣いは、会社の業績に直接影響するものです。

日常の行動を考えてみるのには最適な本。