★やっぱり映画は素晴らしい★

(出演:ベン・アフレック/サミュエル・Lジャクソン/トニ・コレット/ウィリアム・ハート)


(お勧め度:★★★☆ 3.5


【ストーリー】 裁判所に急ぐ敏腕弁護士・ギャビン(ベン・アフレック)と、親権を巡る裁判へ急ぐ保険のセールスマンのギブソン(サミュエルLジャクソン)。些細な接触事故から、2人の人生は狂っていく・・・。

 自動車事故を起こしてしまったギャビンは、裁判へと急いでたこともあり、傲慢な態度でその場を立ち去ってしまう。しかし、現場に重要なファイルを忘れてしまったことに気づくのだが、ファイルはギブソンが持っていた。ファイルさえ戻れば、何もかもうまくいくハズなのに・・・。一方、ギブソンは何もかもを失いそうになっていた・・・。


目 車を運転される方車こんなことに巻き込まれたらと思うとゾッとしますね。最初にあんな態度さえしなければ・・・。

 まったく正反対の人生を送っていた2人が、車線変更(チェンジングレーン)をきっかけに起きた接触事故により、自分の人生までも変わっていってしまう様子を、たった1日の出来事として描いている。最初は、傲慢な弁護士への復讐劇と思うかもしれませんが、復讐していたギブソンも自ら破滅へとむかっていくドンッ

 ストーリーは、車の事故から~ということで、身近にも起こりうる恐怖もありとても面白い。しかし、1日の出来事として描いた事が非常にもったいなかったと思います。

 人間の心理を描いた作品だったので、怒りや憎しみ、許し等など・・・心の変化を描くには、せめて3日ぐらいの出来事とした方が更に良かったかもしれませんが、1日としたからこそ、非常にテンポも良く見ていて飽きませんでした。結末もいいです♪


★やっぱり映画は素晴らしい★
(出演:ベン・アフレック/モーガン・フリーマン/ジェームズ・クロムウェル)


(お勧め度:★★★★ 4


【ストーリー】 1973年―第3次中東戦争時、1発の核ミサイルが紛失した・・・。それから28年後の2001年、アメリカとロシアの間では、一触即発の国際緊張の状態が発生していた。しかしこの緊急事態は、何者かによって仕組まれていると睨んだCIAのアナリスト、ジャック・ライアン(ベン・アフレック)は、必死で分析を進めていた。

 しかし・・・ついにアメリカに1発の核ミサイルが落とされ、世界は急速に第3次世界大戦へ突入する危機を向かえた!!


目  何回観ただろう・・・この作品大好きです音譜予告映像にもありますので書きますが、こういうストーリーを聞くと、核爆弾を爆発させない為にいかに奮闘するか!を描いている作品かなぁ~と思いますが、あっさりと核爆弾が爆発してしまうんです。あれ?爆発しちゃうんだと・・・思いましたが、ここからがこの作品の面白いところ。戦争を回避する為の、心理戦が非常に面白い。国を守るため、大切な人を守る為に動く者、自分の欲の為だけに動く者・・様々な人達の駆け引きが巧く描かれていて、本当に怖いのは「人間」なんだという事がよくわかります。ちなみに、核の怖さを訴える内容では無いからか?核爆弾についての描写は、あまり現実的な描かれ方はしていません。

 モーガンフリーマンの作品は、やっぱり好きだなぁ~と、改めて思わせてくれる作品でした^^


★やっぱり映画は素晴らしい★
(出演:役所広司/今井美樹/塩谷瞬/南沢奈央/井川遥)


(お勧め度:★★☆ 2.5) ※ヒューマン


【ストーリー】 秋元康原作小説の映画化。

 ある日突然肺がんと診断され、余命半年の宣告を受けた幸弘(役所広司)。死を目前にひかえた彼は、残される家族や大切な人たちと向き合いながら、これまでの人生を振り返る―

 妻と2人の子供との幸せな生活。何不自由なく暮らしてきた48歳の幸弘は、医師から余命半年と宣告されてしまう。そして、彼が選択したのは延命治療でなく、今まで出会った大切な人たちと直接会って、自分なりの別れを告げることだった。自分が生きた時間とはこういうものだったと、しっかり見極めて死にたいと思った幸広。

 すべてを妻にさらけ出す夫と、夫のすべてを受け入れた妻。23年間を共に過ごしてきた夫婦にとって、この最後の半年間は、忘れ得ない、かけがえのない時間となる・・・。


目 役所広司さんの演技は凄かった。病気の進行とともに痩せていき、顔がげっそりとしながらも、目には物凄い力があって・・・役者って目だけでも演技出来るんですよね・・・。

 他の役者の方々も素晴らしいのですが、少々薄っぺらな感じがしてしまったのがとても残念でした。余命半年と宣告された時、何故治療を受ける事をしなかったのでしょうか?どうして大切な家族の為にも、少しでも長く生きようとしないのか。全体的に、あまりにも現実離れし過ぎていた気がします。
 病気になった父(夫)との、家族の愛を描きたいのかな~と思うと、実はずっと守りたかった・・・という愛人がいたり、死を間際にやり残したことをするにしても、やってる事は自分勝手なことばっかりだし・・・何を描きたいのかがいまひとつ掴めなかった。こういう風に死を迎えられたら、幸せだねってことなのかな?

 もし自分も、残り半年の命ですと宣告された時どうするのか。この映画を見た後は、きっとそう考えると思います。そう貴方にも考えて欲しいということが、描きたかったことなのかもしれませんね。

 死までの時間が、ゆっくり流れる病室で愛人の井川遥が現れ言葉を交わす2人。そして、幸弘と兄(岸辺一徳)との会話が、とても心に残りました。

 この作品は、主人公と同じ年代の男性にお勧めの作品です。私は未婚ですが、女性とくに妻という立場に居る方には、お勧めしません。見ていると腹立たしく思うかもしれませんね^^;


★やっぱり映画は素晴らしい★
(出演:キャサリン・ハイグル/ジェームズ・マーズデン/エドワード・バーンズ/マリン・アッカーマン)


(お勧め度:★★ 2


【ストーリー】 すべての女性に勇気と輝きを与えるサクセス・ストーリー
 いつか自分が主役になれる日がくると信じながら、花嫁の引き立て役ブライズメイトに徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンの妹テスに一目惚れ・・・。しかも出会って間もないのにプロポーズ・・・しかも、ジェーンの目の前で・・・。

 お人好しのジェーンは、泣きたい気持ちをこらえて、妹のために結婚式の準備を引き受けた。でも、ショックはそれだけじゃなかった…。


目 プラダを着た悪魔、ベガスの恋に勝つルール・・・最近多い、女の子が元気になれる!勇気をもらえる!という作品が増えてますが、そういうジャンルの中では久々いまいちの作品でした。

 本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくことを恐れ前に進めないジェーンは、仕事でもプライベートでもいつも脇役に徹してきた。そんな彼女が、自分の幸せのために前に進む~!よくありがちなストーリですが、これは少々物足りなく思いました。

  ブライズメイトという花嫁付添い人って、あまり日本じゃ馴染みがないのと、出てくる衣装もお洒落というより、ダサいドレスだし汗ジェーンが恋した2人の男性も、なんだか魅力が薄い・・・。

 主人公のジェーンは、NOと言えないかなりのお人好し。あそこまで何も言えないのも考え物ですが、傷つくことを恐れて、前に踏み出せないジェーンみたいな女性って沢山居ると思います。私も、傷つきたくないので常に現状維持を求めて変化しないように過ごしています。ちょっとは、変わった方が良いんだろうなぁ~ぐらいの気持ちは持ちましたが、特に勇気はもらえませんでした^^;

 エンドロールが、ちょっとお洒落で凝った作りだったので気に入りましたニコニコラブラブ

 


★やっぱり映画は素晴らしい★

(出演:ヘイデン・クリステンセン/サミュエル・L・ジャクソン/ダイアン・レイン/ジェイミー・ベル)


(お勧め度:★★ 2


【ストーリー】 行き先、無制限―瞬間移動能力を持つ「ジャンパー」に待ち受けるは、選ばれし者の宿命―
 同級生のミリーに想いを寄せる、ごく普通の高校生デビッド。ある日、川でおぼれそうになった彼は、自分に備わった、ある才能に気付いてしまう。冷たい川底から一瞬にして図書館へと瞬間移動していたのだった!

 幼い頃、母が家を出て以来、人が変わってしまった父との生活にうんざりしていたデビッドは、1人ニューヨークへとジャンプする。そして彼は生きていくために、銀行の金庫へとジャンプした・・・。やがて大金を盗んだことから、ジャンパーの存在に気付いたものがいた・・・。

 ジャンパーを悪とみなし、彼らの抹殺を使命とする組織パラディンから、ジャンパーは逃れる事が出来るのだろうか・・・。


目 行きたい場所を思い浮かべるだけで、世界中一瞬で瞬間移動出来る能力があったら・・・。貴方はどうしますか?

 さて、こちらの作品。映画だし、こんな能力がある主人公だし、悪を倒すヒーローものかなぁ~なんて思いながら見ましたが、そんな所は一切ありません・・・。

 この能力を使って、世界中をジャンプするデビッド。ロンドン、オーストラリア、エジプト、東京・・・。終始、自分の為だけに力を使い、気ままな瞬間移動の旅行を見ているだけでした。

 子供の頃に見たアニメに「エスパーマミ」っていうのがありましたが、ジャンプする時は、あんなイメージです。

こっちの漫画の方が、よっぽど面白いかもしれません^^;

 勝手にヒーローものと思って見てしまったので、評価低めですが、この際ストーリーなんて一切無視して、ジャンプした世界中の名所を楽しんでみる方が楽しめるかもしれません。東京のシーンは、意外と長めに映っていて「おっ!」と唯一身を乗り出して見てしまいました。貴方も映っているかもしれませんよ^^