★やっぱり映画は素晴らしい★

(出演:ピーター・ミュラン/デヴィッド・カルーソ/ジョシュ・ルーカス)


(お勧め度:★★★☆ 3.5


【ストーリー】 1871年に建てられ、かつて2,400人もの患者を収容したダンバース州立精神病院。当時もっとも美しい建物として注目されたこの病院では、現在は禁止とされているショック療法など、非人道的な治療が行われていた。

 やがて病院は、1985年に閉鎖。廃墟となった建物は、公共施設へと改修されることになり、アスベスト除去の為に5人の男が工事に取りかかる事になった。当時の面影を不気味に残す広大な建物で、男たちの間に奇妙な溝が生まれ始める。かつて患者が受けた虐待や狂気、苦痛といった悪夢の痕跡に触れ、彼らの精神が次第に追いつめられていく…。


目 以前にこの病院に収容されていた、多重人格者の患者メアリーの診療風景を記録したテープが出てくるのですが・・・。そのテープを軸に話が進んでいきます。精神の崩壊なんかを描いているので【マシニスト】【es-エス】の作品が好きな方は、そこそこ楽しめると思います。

 映画を見ながら、想像?妄想しつつ、怖さを倍増させ、精神的なダメージを自分でも体験出来る~そんな映画です^^;私、おかしくなったかも??と、錯覚してしまいます。

 ストーリーを楽しむ映画というよりは、この崩壊した空気を楽しむ作品です。この病院は実在の建物でのようですよ♪


★やっぱり映画は素晴らしい★
(出演:ケイリー・エルウィズ/ブルース・グリーンウッド/サム・ジェイガー)


(お勧め度:★★★☆ 3.5


【ストーリー】 殺人鬼のリバーマンの捜査に悩まされる犯罪学者ケッペルに1通の手紙が届く。それは彼が10年前に逮捕した殺人鬼、テッド・バンディからの捜査協力の申し出だった…。

 バンディへのインタビューを開始したケッペルは、彼の狂気に侵され、自分の精神バランスを崩しそうなことに気づく。そして、バンディの死刑執行が2日後に迫ったある日のこと・・・。


目 この作品に出てくる「グリーンリバー事件」「テッドバンディの事件」、どちらも実際に起きた事件です。 羊たちの沈黙のレクター博士のモデルとなった連続殺人鬼、テッド・バンディが活躍すると聞いて、レクター好きの私も早速鑑賞。

 死刑を回避したいバンディと、未解決事件を解決したいケッペルとの心理戦は、なかなかの見ものです。 私は、ここが「羊たちの沈黙」がモデルにした部分だな!などと思いながら、この作品を楽しんでしまいました^^

ストーリーは、淡々と進んでいきココ!!という見せ場が少ないかもしれませんが、お互いが探りあいながらの絶妙な駆け引きを是非楽しんで欲しいな~と思います。

 レクター好きの方は是非一度は見てみて下さい^^♪


★やっぱり映画は素晴らしい★
(出演:ニコール・キッドマン/ベン・チャップリン/ヴァンサン・カッセル)


(お勧め度:★★★ 3


【ストーリー】 銀行に勤める独身のイギリス人、ジョン(ベン・チャップリン)は、インターネットでメール・オーダー花嫁を注文した。やがてジョンの所へソフィア(ニコール・キッドマン)と名乗る一人のロシア人がやってきた。しかし、注文の際、カタログに保証されていたはずの英語が全く話せない彼女とは、どこかぎこちない。

 やがてジョンは、2人の出会いの場となったホームページの疑問を持つようになる。そんな時、ソフィアの誕生に彼女の従兄弟と名乗る、2人のロシア人がジョンのもとへとやってきた・・・。


目 今作のニコール、美しすぎです合格 ロシア語を流暢に操り、怪しげな魅力に私も虜になってしまいました。ストーリーは、インターネットで、花嫁を注文するところから始まるのですが、ネットでなんでも注文できてしまうって・・・怖いですよね叫び前半は、話の展開に変化も無く退屈するかもしれませんが、ソフィアの従兄弟たちが現れる辺りから、引き込まれていきます。サスペンスなんですが、実はソフィアとジョンのラブストーリー!?ニコール作品は、私はやっぱりサスペンスが好きなので、期待していた分少し評価が低くなってしまいました^^;

 あまり、ストーリーに山が無いというか、盛り上がる部分が少なく少し地味な感じがします。作品としてはどうなんだろう??恐らくニコール好きには高評価アップそれ以外の方には、意外と不評な気がしました。

 




★やっぱり映画は素晴らしい★

(出演:ジョージ・クルーニー/マーク・ウォルバーグ/アイス・キューブ)


(お勧め度:★★☆ 2.5


【ストーリー】 イラクで手に入れた1枚の地図。そこには大量の金塊の隠し場所が記されていた!砂漠に眠る莫大な財宝を探し求め、危険でスリリングな男たちの冒険が今始まる。
 湾岸戦争停戦直後のイラク。帰還の準備を始めるアメリカ兵たちは、偶然1枚の地図を手に入れる。そこにはイラク軍がクウェートから奪った金塊の隠し場所が記されていた。財宝に目がくらんだ男たちは、停戦ラインを越えイラク領内に侵入してしまう・・・。そんな彼らに待ち受けていたこととは・・・。


目 湾岸戦争直後の話という事で、一応戦争映画ではありましたが「コメディー」の棚に置かれていました^^;確かに笑えるのですが、アハハ・・・にひひという楽しい笑いというより、ブラックコメディー満載の作品です。銃撃戦や、戦争について兵士の葛藤を描いたり~そんなよくある「戦争映画」が好きな方には、どうでしょうかね?不評なのかな?

 アメリカの若い兵士たちの目から見た戦争とは、これが現実なのかもしれません。軽いコメディー要素と、戦争という重い部分も、巧く織り交ぜて作られてはいましたが、どちらかというと、戦争を扱う作品では、もっと重厚で見終わった後に、心に重く残る作品が好きなのでちょっと評価低めにしましたが、まぁまぁ普通に楽しめる1本だと思います。

 



★やっぱり映画は素晴らしい★
(出演:菅野美穂/中村麻美/洞口依子)


(お勧め度:★★ 2) ※ホラー


【ストーリー】 伊藤潤二作のコミックを映画化。

 殺されても殺されても生まれ変わっては、男たちを食い物にしていく美しい少女富江(菅野美穂)・・・。

 東京でひとり暮らしをする月子は、高校時代に交通事故に遭い記憶を失っていた。記憶喪失と関連すると思われる同級生の富江は失踪・・・。それから3年―、彼女の恋人の前に川上富江と名乗る女性が現れ、月子の周囲では陰惨な殺人事件が次々と起こった。
富江とはいったい何者なのか?


目 「呪怨」「リング」等のジャパニーズホラーと言われる作品が好きな方には、少々物足りないのではないかと思います。トシオ、貞子のような怖さの幽霊といわれるモノは登場しません。富江の気持ち悪さは、生きている人間なんだと考えると、貞子以上かもしれませんが、ホラーとしての怖さは少ないかと思います。映像は怖いというよりも、不気味な作品でしたドクロ

 私は、菅野美穂さんが大好きなのですが、さすがの怪演、富江役は素晴らしかった! 美しい中にも不気味なまでの存在感があり、色々な方で「富江」シリーズが映画化されていますが、やはり一番だと思います。

 幽霊なんかよりも恐ろしいものは、やはり生きてる人間なのでしょうね・・・にひひ