大統領選決着か | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+15.56上昇して2872.18でした。

 

東証REIT指数は前日比ほぼ変わらずの1711.03でした。

 

金の価格は-19円下落して金1g=1万3368円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+0.38%増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。オリックスが大幅高でした。

 

 

野村證券口座の評価額は前日比+40万円ほど増加しました。

SCREENが大幅高でした。ブリヂストンは大幅安でした。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

大成建設が大幅高でした。出光興産は大幅安でした。

 

 

短すぎる前置きここまで。

本題に入ります。

今日の株ログのテーマは「アメリカ大統領選挙」です。

 

それではまず結論から申し上げます。

 

「アメリカの大統領選挙は決着した可能性が高い。株を買え」

 

説明文を始めます。

まずはこちらの記事をお読みください。

 

 

 

 

日本経済新聞電子版です。

 

会員でないとほとんど読めませんが、タイトルから察するに、

バイデン氏の政治的基盤が崩れかかっている模様です。

つまり大統領選挙はトランプ氏の圧勝に終わる、

とマーケット関係者は見ている可能性が高いです。

 

まだ4か月も先の話なので気の早い話なのですが、

昔から株式市場は「半年先を読む」とも言われているので、

既に「選挙後」を予測して走り始めている可能性が高いです。

それならば最近の日米の株高も説明がつきます。

 

「トランプ相場」の始まりです。

 

8年前の日本株の値動きを思い出してください。

何もかもが買われまくって上がりまくる相場が始まります。

4年に一度の超特大ボーナス相場。

乗り遅れたら負けです。

皆さんも株を買いましょう。

 

一二三の読みでは、人工知能や半導体関連に加えて

資源株や防衛関連株が大きく上昇することでしょう。

 

そして再生可能エネルギー関連の株は下がるでしょう。

 

一二三は以前から日本株は年末4万5千円、年度末5万円と

予言してきましたが、これは前倒しで達成されることでしょう。

 

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END