東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2768.50でした。
東証REIT指数は+9.82上昇して1765.28でした。
金の価格は+91円上昇して金1g=1万3107円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比+0.60%増加しました。
大気社が大幅高でした。日比谷総合設備は大幅安でした。
野村證券B口座の評価額は前日比-14万円ほど減少しました。
新日本空調が大幅高でした。バンダイナムコは大幅安でした。
SBI証券口座の評価額は前日比-11万円ほど減少しました。
日本郵船が大幅高でした。アークスは大幅安でした。
今日は[1882]東亜道路工業が自社株買いを発表しました。
総額11億円、実施日は2024年5月29日です。
前置きここまで。
本題に入ります。
今日の株ログも本当は書くことが無いので
休みにしようと思ったのですが、
あまり休んでばかりだと「怠け者」と思われそうなので
少しだけ書くことにします。
日本株の値動きについて。
今年度の日本株の値動きについては
本年4月2日の株ログ「新年度の日本株予測」で
書いた通りです。
これまでも、これからも、一二三の予測通りに株価は動きます。
>「日本株は今後停滞。上がるのは大統領選挙終わってから」
これが全てです。
でも厳密に言えば、多少のイレギュラーは発生します。
まず、配当金が支払われる季節になると、株価は上がります。
そして配当の入金が終わる7月あたりから株価は下がります。
9月10月でやや値を戻して、11月の投開票日に大暴落。
そしてその翌日から株価は一気に上に吹き上がります。
大事なのは、11月のアメリカ大統領選挙までに
できるだけ資金を減らさないことです。
4年に一度のボーナスステージを逃すのはもったいないです。
このことは本年4月4日の株ログ「日替わり定食禁止」で
詳しく記述しました。
そしてもう一つのポイントは、大統領選挙の投開票が終わり、
結果が確定した瞬間から始まる株価の大暴落に驚かないこと。
暴落は一日限りの現象です。
もしもここで手持ちの株式を売却してしまうと、
翌日からの大幅上昇に乗り遅れることになります。
2016年も、2020年も全く同じことが起きています。
個人投資家を驚かせて、手持ちの株を安く売らせるのが
機関投資家の作戦なので、これに乗せられないように注意。
あと、バイデン氏とトランプ氏のどちらが勝っても
株価は同じ動きをしますので、そこについてはご安心ください。
本日の株ログはここまでとします。
END