大事なことなのでもう一度 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2768.50でした。

 

東証REIT指数は+9.82上昇して1765.28でした。

 

金の価格は+91円上昇して金1g=1万3107円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+0.60%増加しました。

大気社が大幅高でした。日比谷総合設備は大幅安でした。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比-14万円ほど減少しました。

新日本空調が大幅高でした。バンダイナムコは大幅安でした。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比-11万円ほど減少しました。

日本郵船が大幅高でした。アークスは大幅安でした。

 

 

今日は[1882]東亜道路工業が自社株買いを発表しました。

総額11億円、実施日は2024年5月29日です。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログも本当は書くことが無いので

休みにしようと思ったのですが、

あまり休んでばかりだと「怠け者」と思われそうなので

少しだけ書くことにします。

 

日本株の値動きについて。

 

今年度の日本株の値動きについては

本年4月2日の株ログ「新年度の日本株予測」で

書いた通りです。

これまでも、これからも、一二三の予測通りに株価は動きます。

 

>「日本株は今後停滞。上がるのは大統領選挙終わってから」

 

これが全てです。

 

 

でも厳密に言えば、多少のイレギュラーは発生します。

 

まず、配当金が支払われる季節になると、株価は上がります。

 

そして配当の入金が終わる7月あたりから株価は下がります。

 

9月10月でやや値を戻して、11月の投開票日に大暴落。

 

そしてその翌日から株価は一気に上に吹き上がります。

 

 

大事なのは、11月のアメリカ大統領選挙までに

できるだけ資金を減らさないことです。

4年に一度のボーナスステージを逃すのはもったいないです。

このことは本年4月4日の株ログ「日替わり定食禁止」で

詳しく記述しました。

 

そしてもう一つのポイントは、大統領選挙の投開票が終わり、

結果が確定した瞬間から始まる株価の大暴落に驚かないこと。

 

暴落は一日限りの現象です。

 

もしもここで手持ちの株式を売却してしまうと、

翌日からの大幅上昇に乗り遅れることになります。

 

2016年も、2020年も全く同じことが起きています。

 

個人投資家を驚かせて、手持ちの株を安く売らせるのが

機関投資家の作戦なので、これに乗せられないように注意。

 

あと、バイデン氏とトランプ氏のどちらが勝っても

株価は同じ動きをしますので、そこについてはご安心ください。

 

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END