黄金の未来 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+22.42上昇して2768.04でした。

 

東証REIT指数は-11.35下落して1789.10でした。

 

金の価格は+253円大暴騰し金1g=1万3390円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比+0.84%増加しました。

富士石油が大幅高でした。日比谷総合設備は大幅安でした。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比+28万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。住石HDはストップ高でした。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比+50万円ほど増加しました。

ほとんどの銘柄が上昇しました。住友金属鉱山は大幅高でした。

 

 

今日は[1904]大成温調が自社株買いの実施を発表しました。

総額11億円、期間は5月21日から5月29日までです。

 

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「金価格の未来」についてです。

決算発表シーズンも終わり、久しぶりに貴金属について

ブログを書いてみようと思います。

 

それではまず結論から申し上げます。

「金価格は永久に上がり続ける。売っては駄目」

 

説明文を始めます。

まずはこちらの記事をお読みください。

 

 

 

毎度おなじみの日本経済新聞電子版です。

有料会員限定記事なので最初のほうしか読めませんが、

タイトルを読めば大体内容は分かりますね。

 

要するに「金価格がものすごく上がっている」と

言いたい訳です。

 

 

一二三は過去の株ログで、何度も何度も「金を買え」と

言い続けてきました。

そして「ETFではなく延べ棒または金貨を買え」と書きました。

 

その理由は、意外にシンプルです。

ETFよりも現物のほうが長期保有に向いているからです。

 

ETFでは手軽に買える反面、手軽に売ることができます。

すると、どうしても途中で誘惑に負けて売却してしまいます。

 

逆に、金の延べ棒や金貨の場合は、買うのは確かに大変ですが、

一度買ってしまえばあとは放置しておくだけ。

売りたい時でも、実物を店舗まで持参する必要があるので

それが面倒で売却しづらい。

その結果として長期保有になり、利益がどこまでも増え続ける、

という仕組みです。

 

ゴールドについてはまだまだ書き足りないのですが、

文章が長くなりすぎてもいけないのでこの辺でやめます。

 

 

最後に。

一二三のアドバイスを信じて金の延べ棒や金貨を

山ほど買った皆さんは今頃ぼろ儲け、大はしゃぎのはずです。

おめでとうございます。

一二三を信じる者は救われるのです。

 

 

そして、一二三のアドバイスを無視して金を買わなかった人へ。

金価格が1g1万円を割る時代はもう永久にやって来ません。

残念ですが、あなたは敗北したのです。

 

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END