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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は+33.69大暴騰し2709.42でした。

 

東証REIT指数は-9.69下落して1689.18でした。

 

金の小売価格は+20円上昇して金1g=1万905円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

半分の銘柄が上昇して、残り半分が下落しました。

 

野村證券B口座の評価額は前日比+30万円ほど増加しました。

住石HDが大幅に上昇し、サッポロHDが大幅に下落しました。

 

SBI証券口座の評価額は前日比ほぼ変わらずでした。

東映アニメが暴落しました。さくらネットは一時ストップ高。

 

前置きここまで。

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「過去ブログの検証」です。

一二三が過去におこなった株価に関する予言が

どの程度当たったか外れたかを検証します。

 

まずは本年2月8日の株ログをお読みください。

タイトルは「藤井聡太八冠がタイトル戦20連勝」です。

この日の株ログでは、最後のほうにちょこっとだけ

株価について予言をしています。

 

>[1885]東亜建設工業の株価は

>軽く4500円を超える

 

この日の[1885]東亜建設工業の株価は3800円でした。

本日の東亜建設工業の株価は5000円くらいなので

軽く4500円を超えています。

よって、この日の予言は大的中したと言えるでしょう。

 

<参考:東亜建設工業の株価推移>

 

次は本年2月6日の株ログをお読みください。

タイトルは「再び任天堂」です。

ここでは、[7974]任天堂について、こう予言しています。

 

>一株利益450円 × PER20倍 = 予想株価9000円

 

この日の任天堂の株価は8400円くらいでした。

そして株価は将来9000円を目指す、という予言ですね。

 

しかし。

 

>もう天井をつける位置です

(中略)

>これから新規に買おうとしている人は、要注意

 

このように、注意喚起しています。

株価に割高感が出ているという指摘です。

 

結果はどうだったでしょうか。

 

<参考:任天堂の株価推移>

 

まさに予言通り。

任天堂の株価は、一旦9000円まで上がっていき、

それを天井にずどんと8000円近くまで一時的に暴落。

その後、持ち直して本日の株価は8500円くらいです。

 

 

以上から、一二三の予言は高確率で当たると証明されました。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END