政治と経済の話 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2542.07でした。

 

東証REIT指数は-15.10下落して1829.51でした。

 

金の小売価格は前日比変わらず金1g=1万645円でした。

 

 

GMO証券口座の評価額は前日比-0.44%減少しました。

ほぼ全ての銘柄が小幅に下がりました。

 

 

野村證券B口座の評価額は前日比+15万円ほど増加しました。

住石HDとサッポロHDの株価の上昇が目立ちました。

 

 

SBI証券口座の評価額は前日比-21万円ほど減少しました。

さくらインターネットが大幅に上昇、東映アニメが大幅下落。

 

 

前置きここまで。

 

本題に入ります。

 

今日の株ログのテーマは「金融政策決定会合と日本株」です。

書くことが無いのでだらだらと文字を並べます。

面白くないので読みたくない人は読まないでもいいです。

それではまず結論から申し上げます。

 

「日本株はバブル。4万円を目指す。日銀は機能不全」

 

説明文を始めます。

今日は日本銀行の金融政策決定会合の結果発表の日でした。

結果は、「現状維持」。

 

うん、知ってた。

多分植田氏が総裁のうちはずう~っと現状維持。

「利上げ」とか夢のまた夢。

マイナス金利解除くらいはいつの日かあるかもしれないけど。

 

この辺りの仕組みは昨年2023年12月19日の株ログ

「日本の金利が上がらない真の理由」で書きましたので、

興味のある人は読んでみて下さい。

 

現状維持というのは日本人の大好きな言葉でもありますが、

金融政策がずっとマイナスのまま「現状維持」では

そりゃあ地価も物価も株価もバブル化します。

地価と家賃と食費は上がり続けます。

株価は4万円を突破するでしょう。

 

ただ、そこまで深刻なハイパーインフレにならないのは

様々な「税金」とか「社会保険料」として庶民の財布から

財務省が強制的にカネを巻き上げているからです。

この変な制度のために金持ちはますます金持ちに、

貧乏人はますます貧乏になります。

 

昔なら「一揆(いっき)」と呼ばれる反乱も起きたのですが

現代日本人にはその気力も残っていない模様。

次の解散総選挙の結果が気になります。

あ、自民党総裁選挙のほうが先か。

誰がやっても同じですけど。

 

マスコミは相変わらずテレビを使って庶民を洗脳中。

全ての派閥を解散すれば問題解決、一件落着、するわけない。

問題の本質は政治資金規正法の改正、でもない。

 

消費税だよ、消費税。

 

財務省と各種税金、これが諸悪の根源。

これを減税しない限り日本国民が幸せになることは絶対ない。

この辺りの仕組みも去年12月19日の株ログに書きました。

なので何回も繰り返しませんが、消費税を下げない限り

失われた30年が失われた40年、50年と続きます。

 

株価だけは上がり続けるけどね。

 

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END