東証株価指数は前日比ほぼ変わらずの2542.07でした。
東証REIT指数は-15.10下落して1829.51でした。
金の小売価格は前日比変わらず金1g=1万645円でした。
GMO証券口座の評価額は前日比-0.44%減少しました。
ほぼ全ての銘柄が小幅に下がりました。
野村證券B口座の評価額は前日比+15万円ほど増加しました。
住石HDとサッポロHDの株価の上昇が目立ちました。
SBI証券口座の評価額は前日比-21万円ほど減少しました。
さくらインターネットが大幅に上昇、東映アニメが大幅下落。
前置きここまで。
本題に入ります。
今日の株ログのテーマは「金融政策決定会合と日本株」です。
書くことが無いのでだらだらと文字を並べます。
面白くないので読みたくない人は読まないでもいいです。
それではまず結論から申し上げます。
「日本株はバブル。4万円を目指す。日銀は機能不全」
説明文を始めます。
今日は日本銀行の金融政策決定会合の結果発表の日でした。
結果は、「現状維持」。
うん、知ってた。
多分植田氏が総裁のうちはずう~っと現状維持。
「利上げ」とか夢のまた夢。
マイナス金利解除くらいはいつの日かあるかもしれないけど。
この辺りの仕組みは昨年2023年12月19日の株ログ
「日本の金利が上がらない真の理由」で書きましたので、
興味のある人は読んでみて下さい。
現状維持というのは日本人の大好きな言葉でもありますが、
金融政策がずっとマイナスのまま「現状維持」では
そりゃあ地価も物価も株価もバブル化します。
地価と家賃と食費は上がり続けます。
株価は4万円を突破するでしょう。
ただ、そこまで深刻なハイパーインフレにならないのは
様々な「税金」とか「社会保険料」として庶民の財布から
財務省が強制的にカネを巻き上げているからです。
この変な制度のために金持ちはますます金持ちに、
貧乏人はますます貧乏になります。
昔なら「一揆(いっき)」と呼ばれる反乱も起きたのですが
現代日本人にはその気力も残っていない模様。
次の解散総選挙の結果が気になります。
あ、自民党総裁選挙のほうが先か。
誰がやっても同じですけど。
マスコミは相変わらずテレビを使って庶民を洗脳中。
全ての派閥を解散すれば問題解決、一件落着、するわけない。
問題の本質は政治資金規正法の改正、でもない。
消費税だよ、消費税。
財務省と各種税金、これが諸悪の根源。
これを減税しない限り日本国民が幸せになることは絶対ない。
この辺りの仕組みも去年12月19日の株ログに書きました。
なので何回も繰り返しませんが、消費税を下げない限り
失われた30年が失われた40年、50年と続きます。
株価だけは上がり続けるけどね。
本日の株ログはここまでとします。
END