優待券の売却 | 123nomikataのブログ

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西暦2004年2月から証券投資を開始。幾多の相場の荒波を乗り越えて得られた株式投資の極意を皆様にお届け。

東証株価指数は-31.36暴落して1883.30でした。

 

東証REIT指数はほぼ変わらずの1966.25でした。

 

金の小売価格は+30円上昇して金1g=8475円でした。

 

GMO証券口座の評価額は前日比-1.18%減少しました。

 

野村證券B口座は貸株のせいで一部の銘柄が非表示です。

なので評価損益額は参考程度です。

 

SBI証券口座の評価額は前日比-22万円ほど減少しました。

 

前置きここまで。本題に入ります。

今日の株ログのテーマは「株主優待券の売却」についてです。

 

3月決算銘柄の事業報告書配達ラッシュ(通称・郵便爆弾)も

終わって皆様の手元には様々な株主優待券があると思います。

よく使う優待券、あまり使わない券、全然使わないけど強制的に

同封されて届いてしまった優待券、などなど。

そこで本日は使わない優待券の売却について記述します。

 

まず基本的なことですが、株主優待券は自己消費が原則です。

自分で使う予定は無いけど優待利回りが高いという理由だけで

その株式を購入するのは避けましょう。

大損する可能性大です。

その上でどうしても優待券が手元に残ってしまったら売却です。

売却先は、チケットショップが良いでしょう。

 

ヤフーオークション等の個人同士でのやり取りはお勧しません。

トラブルに巻き込まれる可能性が高いからです。

 

では、どこの店に売れば良いのか。

本当に色々な店がありますが、一二三は「チケットオンライン」を

よく利用しています。

一二三(ひふみ)は香川県在住ですので当然郵送買取です。

昔は別のショップを利用したり、どちらが高く買い取ってくれるか

比較しながら決めていたのですが、近年はチケットオンラインに

全部まとめて売却しています。

理由は利便性と確実性、代金の振り込みスピードの早さです。

履歴をさかのぼって調べてみましたが、最初の取引をした

2011年から数えて今までにおよそ100回の取引をおこない、

その中でトラブルが発生したのは1回だけと記憶しています。

代金振り込みが2日遅れたのでその時は苦情の電話を

掛けたのですが、店長ぽい人が謝ってくれてとても丁寧に

処理してくれました。

この1回のトラブルを除けばあとはすべて優待券が到着して

1時間以内に代金が入金されています。

別の店では到着日から2日3日待たされるのは普通なので

チケットオンラインの対応の素晴らしさがよく分かります。

郵送は基本的にレターパックプラスを使用します。

ちょっと料金が高いのが難点ですが、そこは利便性重視です。

数百円をけちって普通郵便で送ってしまい、郵便事故にでも

巻き込まれたら大損ですので。

 

本日の株ログはここまでとします。

 

END