ラフコリー10歳のドルチェ。
先日受けた健康診断の結果を聞きに行ってきました。ついでに、右耳が汚れる件についても経過観察のためドルチェも同行。
車中ではクンクンと文句を言うドルチェ。小さいときから変わりません。
病院では素直に言われるままにしていましたが。
右耳の汚れはやはり少しありましたが悪化はしていなくて、1ヶ月後にもう一度奥までお掃除することになりました。アレルギーなのかもしれません。
健康診断結果は血液検査、骨や関節の動きは異常なし。
エコーで、左心室左心房の僧帽弁の逆流がかすかに見られるものの投薬の必要はなし。大型犬の場合は悪化していく子は少ないので経過観察。
胆泥も少量あるが液体状のもので心配なし。これも経過観察。
小さな異常は見られるものの、年齢的には優秀、重箱の隅をつつけば異常がある、という程度だそうです。
そして、これからの季節は熱中症に特に気をつけてください、とのことでした。
診察が終わったら、受付でまたフンフンと鼻を鳴らしていたドルチェ。
受付の方に「今日は早く終わって良かったわね、お耳をコチョコチョしただけだったのね。」と言われ、撫でてもらおうと図々しく受付の方に擦り寄って尻尾パタパタ。
ひとまず安心した飼い主とドルチェでした。
最近は暑いからか、気がつけば黒組ふたりで玄関のタイルの上にいます。