歌手と占い師と介護福祉士をしています。
ビセケンです。
Netflixを契約して、
何を観ようかと考えあぐねた結果、
まずは、ブームを巻き起こした『イカゲーム』を観ました。
※ここからはネタバレを含みます。
大金をかけた勝負 優勝者には４５６億ウォン？！
総勢、４５６人の参加者がゲームに挑戦し、
勝ち残った1人が、４５６億ウォンを獲得。
それがイカゲームです。
まず、
ウォンはどれくらいの価値なのかを調べてみました。
１ウォンが、０.１１４円くらいだそうです。
変動はしますが、
ざっくり計算して、
１０ウォン、１円だと考えれば、
４５６億ウォンは、４５.６億円くらいになります。
多額の負債者が、
ある方法によって、招集をかけられ、
車に乗せられ、ある会場へと運ばれる参加者たち。
場所もわからず、
互いの名前も知らされず、
そんな中で、ゲームが始まります。
最初のゲーム、だるまさんがころんだ
ゲームは極めてシンプルなんですが、
ミスをすれば、死という、
恐ろしく残酷なゲームです。
徐々にゲームのルールを把握しながら、
参加者たちは、
かかる重圧、死への恐怖に打ち勝とうと一生懸命になります。
それでも、打ち勝てず、死ぬものが続々とあらわれてしまいます。
人の死を見て、今行われているゲームはただのゲームではないことを悟り、
みんなが絶句し始める。
恐怖は広がり、体が思うように動かず、固まってしまう、泣き叫び、悲しみ、苦しみ。。。
しかし、そんな中でも、
金欲しさなのか、死が怖くないのか、
意気揚々と、しかも、楽しげにゲームをするものすらあらわれます。
果たして、
誰が優勝して、４５６億ウォンを手に入れるのか？
秘密裏の作戦 兄を探しに、弟が潜入
兄が失踪する直前に持っていた名刺を手がかりに、
弟がゲーム会場に潜入するんです。
イカゲームの運営スタッフを1人殺り、
そのスタッフの衣服、密閉マスクを奪い取り、
運営スタッフに扮装します。
スタッフとしての役割を演じながら、
潜入調査を行いつつ、
中の状況や重要なデータなどを、スマホで送って、流出させるんです。
しかし、ずーっとバレないわけはありません。
性格の変化、声の変化によって、感ずかれてしまいます。
弟は、窮地をどう乗り越え、
そして、兄を見つけることができるのか？！
メインのストーリとともに、
秘密裏の潜入まで楽しめます。
ブームを起こした作品だけあって、
多分誰が見ても、面白いんじゃないかなと思います。
とても楽しめました。
はい、
『イカゲーム』を観た！ 誰が何のために？ シンプルが故に残酷 誰が生き残る？ 秘密裏の作戦！
でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。