占い師と介護福祉士をしています。
ビセケンと申します。
今日、HSPカウンセリングというのを受けてきたんですが、
今日は、
・HSPについて！
・HSPカウンセリングについて！
です！
HSPって？
HSPは、
Highly Sensitive Personの略で、
エレイン・アーロン博士という心理学者の方が提唱した概念です。
アーロン博士自身、自信がHSPであるだろうと考え、
研究をしていたようなんです。
で、HSPって何？
病気なの？
って思うかもしれないんですが、
HSPは病気ではないんです。
あくまでHSPは気質なんです。
気質を辞書で調べてみると、
気質・・・
パーソナリティの基盤にある遺伝的・西部的な側面を示す用語であり、環境との相互作用によって獲得された好転的な側面を示す「性格」と区別される。狭義には、個人の体質に起因する情緒的特性や環境刺激に対する感受性の強さ、順応性、あるいは反応の速さを意味する。
少し長いんですが、
気質は、情緒的特性や環境刺激に対する感受性の強さ、順応性、反応の速さ
というわけです。
病気ではないので、病院でこれを診断することはできません。
診断の意味を辞書で調べてみると、
診断
・・・医師が患者の病状を検査、診察して行う医学的判断で、一般んい改善、治療のための示唆、勧告、指示を含む。
と出ました。
ということで、
診断というのは、病状を検査して、診察して行うこと。
そして、HSPは病気ではないので、病状がない。あくまで気質。
つまりは、HSPは診断できないというわけです。
では、HSPカウンセリングって何をするのか？
HSPカウンセリングを受けてきた
で、本題の、HSPカウンセリングについてですが、
私自身、数年前から、自分はHSPだと思っているんですね。
ただ、あまり専門家に頼ることなく、
本を読んだり、YouTubeで人の話を聞いたりしたことで、
「多分、自分はHSPなんだろうな」と思うようになっただけで、
専門家の意見というのは、聞いたことがありませんでした。
また、カウンセリングというもの自体もm受けたことがありませんでした。
で、実際に、今日、HSPカウンセリングを受けたんですが、
まあ、別に特別なことはしていなくて、
お医者さんと話しながら、
まずは、初診だったので、
睡眠とか、食事とかの健康状態の確認をした後、
その後に、
自分がいつ、どのタイミングで、なぜ、HSPだと思ったのかを話したり、
HSPによって、
何か生活に支障がないのか？と尋ねられたり、
カウンセリングというか、
まあ、聞き取り調査のような形ですね。
次の診察にスムーズに行けるように、
という意味でカウンセリングを受けました。
で、
先ほども言いましたが、
結局、自分がHSPなのかははっきりとわからないんです。
なぜなら、
病気ではないので、医学的に診断をすることができないからです。
で、次回、HSP外来というのを受けてみるんですが、
まだどういうものなのかはわからないんですが、
とりあえず予約をしました。
HSPの方は、感受性が高いようなので、
それによって、心身ともに過緊張状態が続いているということなので、
その緊張状態を穏やかにして、ゆったりと過ごせるようにするらしいんです。
まだどんなものなのかはわからないんですが、
そんな感じです。
禁煙外来でいうところの、
吸いたい気持ちを無くしていくみたいなことなんでしょうね。
HSP外来の場合は、
緊張状態を穏やかにしていくみたいな。
まあ、でも、あまりいい加減なことは言えないので、
HSP外来を受けたときに、
また、改めてブログに書いてみます。
はい、
HSPカウンセリングを受けてみた！
でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。