グリンデルバルドとヴォルデモートは、どっちが強い？

占い師と介護福祉士をしています。

ビセケンと申します。

今日は、またまた、ハリポタ・ファンタビなんですが、

ファンタビの大悪党であるグリンデルバルドと、

ハリポタの大悪党であるヴォルデモート、

闘った場合、どちらが勝つんでしょうか？

考察してみました。

グリンデルバルドの強さ

グリンデルバルドは、かつてダンブルドアと恋愛関係にありました。

2人は、死の秘宝の３つを集めることで、

死を制することを目指しました。

ダンブルドアと決別した後は、

死の秘宝の一つであるニワトコの杖を手に入れます。

その後、

自分の思想に共感する信奉者を集め始めます。

グリンデルバルドの場合、言葉を巧みに操る方法で、

信奉者を集めていました。

カリスマ性があるんです。

ヴォルデモートとは違い、恐怖で部下を従わせる方法ではなく、

その高いカリスマ性と、巧みな話術によって、

部下からは崇拝されています。

では、強さはどうなのか？

グリンデルバルドは、１９４５年に、

ダンブルドアと決闘をしています。

この決闘では、ダンブルドアが勝利を収めています。

この時、グリンデルバルドは、最強の杖であるニワトコの杖を使用して決闘していますが、

それでも、ダンブルドアに負けています。

ヴォルデモートの強さ

ヴォルデモートは、グリンデルバルドとは、違った力を持っています。

それが、分霊箱です。

分霊箱によって、魂を分割して、

不死を実現させました。

ヴォルデモートの場合は、恐怖心を植え付ける方法で、

部下を従わせていました。

ルシウス・マルフォイがその典型でしょう。

心の底からヴォルデモートを崇拝している者は、

ベラトリックスとバーティ・クラウチJrぐらいですから、

あまりカリスマ性がないのかもしれません。

また、魔法界を恐怖によって支配をしましたから、

グリンデルバルドのほうが、話術に関しては長けていたと考えられます。

ヴォルデモートは、ダンブルドアだけを唯一恐れていましたが、

実は、ヴォルデモートと、ダンブルドアは、

魔法省にて決闘しているんですね。

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』において、、

魔法省のアトリウム内で、

2人は一対一の決闘をしているんですが、

ほぼ互角の勝負でした。

あの決闘、どちらが優位だったのかはわかりませんが、

まあ、一進一退の攻防でしたから、

引き分けとしましょうか。

では、2人が決闘した場合、どちらか勝つのか？

グリンデルバルドとヴォルデモートは、どっちが強い？

（※ただし、分霊箱については考慮に入れず、また、杖の忠誠心や愛の魔法なども考慮に入れずに、単純に2人が決闘してどちらが勝つかを考察しました。）

話術や、カリスマ性、人を支配する力においては、

グリンデルバルドが優っているとは思いますが、

単純に、2人が一対一で闘った場合に、

どちらが勝つのか？

結論は、ヴォルデモート卿かなと思います。

というのは、

グリンデルバルドは、ファンタビ１において、

複数の闇払い相手に、圧倒的な力を見せていましたが、

最終的には、捕まってしまいました。

一方で、ヴォルデモート卿は、一度も闇払いに捕らえらたことはありません。

また、グリンデルバルドは、

ニワトコの杖を所有していたにもかかわらず、

ダンブルドアに決闘で負けています。

一方で、ヴォルデモート卿は、

ニワトコの杖を所有していたダンブルドアとの決闘で、

互角の闘いを繰り広げています。

さらに、ヴォルデモート卿は、

ホグワーツでの戦いにて、

闇払いの超エリートキングズリーシャックルボルトとマクゴナガル先生、スラグホーン先生の３人と、

三対一で、決闘をしているんですが、

ヴォルデモートが勝っているんです。

複数人と一斉に闘ったとしても、

勝ってしまうんです。