もしも、ヴォルデモート卿が高齢者になって介護施設に入所になったら | 歌手×介護福祉士×占い師 尾是匠海(びせたくみ)のブログ(※ハリポタ・ファンタビ多め)

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歌手と介護福祉士と占い師をしています。ビセケンと申します。ブログは思いついたことや、ハリポタ・ファンタビ、歌、占い、介護のことなど、テキトーに書いてます。首尾一貫していません。

 

 

 

 

 

占い師と介護福祉士をしています。

ビセケンと申します。

 

 

 

わたくし、普段は介護福祉士を生業としていまして、

 

そして、大のハリポタ好きです。

 

で、試しに、あのヴォルデモート卿が高齢者となって、介護施設に入所したらどうなるのか?

 

妄想・空想を広げてみました。

 

 

※ハリーに倒されずに、そのまま生き続けた場合を想定しています。

 

 

 

 

  パワハラで訴えられる

 

 

 

ヴォルデモート卿の性格って、

冷酷で、非道で、

さらに、人を支配しようとします。

 

しかも、人を支配するのに手段を選びません。

自分の思い通りになるのであれば、殺人すらも、厭わないんです。

 

 

となると、

 

高齢者となったヴォルデモートも、

性格的には何ら変わることはないと思いますので、

 

介護職員に対して、

横柄に接したり、ひどいことを言ったり、暴力を振ったり、

あるいは、磔の呪いをかけたりとしてしまうでしょう。

 

しかし、今のご時世で、

ヴォルデモートのようなやり方が通用するはずはありません。

 

 

すると当然、

 

ヴォルデモート卿は、介護職員からパワハラを理由に訴えられるでしょう。

 

 

 

では、続いて。

 

 

  デスイーターが面会に来る

 

 

 

ヴォルデモート卿には、デスイーターという忠実な部下がいます。

 

 

ヴォルデモート卿を心の底から信頼しているデスイーターもほんの少しだけいますが、

 

ほとんどはヴォルデモート卿が怖いから、彼の指示に従っているだけなんです。

 

 

心の底からヴォルデモート卿を崇拝しているのは、

おそらくですが、

ベラトリックス・レストレンジとバーティ・クラウチJrぐらいですかね。

 

でも、ベラトリックスは死んでいますし、

バーティ・クラウチJrは、ディメンターにキスをされていますから、

 

面会に行くことができません。

 

 

となると、

 

面会に行かないと殺されると思っているデスイーターたちが、

仕方なしに介護施設に面会に来るでしょう。

 

 

でも、面会中でも、デスイーターたちは、ヴォルデモートに目を合わせたりはしないはずです。

目を合わさずに、恐れながら会話をすることになります。

ヴォルデモート卿は、優れた開心術士でありますから、

一度も目を合わせずに、面会が終了するなんてこともあるでしょう。

 

 

 

 

 

  施設内を飛んで移動する

 

 

あのヴォルデモート卿でも、年齢にはかないません。

 

 

当然、高齢になれば、足腰が鈍って、下肢筋力が低下するでしょう。

 

段々と歩けなくなり、車椅子を使用するなんてことも考えられますが、

 

 

でも、ヴォルデモート卿は箒を使わずに飛ぶことができるんです。

 

 

性格的にも、ヴォルデモート卿は人を頼ることができないと考えれば、

施設内での移動方法は、飛行でしょう。

 

 

 

そして、最後。

 

 

  いつまでも死なない

 

 

ヴォルデモート卿は、ご存知のとおり、

 

分霊箱を作ることで、不死を実現しました。

 

 

年齢とともに、老化は進みますが、

 

でも、分霊箱を作った以上、分霊箱が壊されない限りは絶対に死ぬことはありません。

 

 

何百年、何千年と生きてしまうでしょう。

 

 

脳も老化はしていきますから、

記憶力の低下、判断力の低下が進んで、認知症状が出てくるでしょう。

 

 

実は、分霊箱は良心の呵責によって、切り刻んだ霊魂を自分に戻すことができます。

 

しかし、ヴォルデモート卿が認証になってしまえば、それが不可能になってしまいます。

 

 

分霊箱がどこにあるのか、なぜ作ったのかすらも忘れてしまいますから、

分霊箱を回収しようがありません。

 

死ぬに死にきれなくなるというわけです。

 

 

死にたいのに死ねないというのが、実は一番の苦しみなのではないでしょうか。

 

 

 

こうなって仕舞えば、

 

もう彼を殺すのは、分霊箱の破壊しかありません。

 

でも、それも難しいでしょう。

 

ヴォルデモート卿自らが、ハリーに死の呪文をかけなければなりませんが、

 

ヴォルデモート卿も年齢とともにとんでもなく筋力が低下しますから、

杖すら持てなくなるかもしれません。

 

 

段々と、ヴォルデモート卿が不遇に見えてきました。

 

 

では、この辺にしておきます。

 

 

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はい、

 

もしも、ヴォルデモート卿が高齢者になって介護施設に入所になったら

 

でした。

 

ありがとうございます。

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