占い師と介護福祉士をしています。
ビセケンと申します。
今日！
介護のワークシェアリングサービスにて、
１日アルバイトしてきました！
勝手に紹介すると怒られそうなんですが、
Ucareというアプリをインストールして、
名前とか、住所とか、資格情報（登録したほうが多くの施設に応募できる！）とか色々登録したら、
案件さえあれば、もう明日から働けるというわけです。
というか、今日から働けるんです！
というのも、
私、今日（2022/06/01）の０時４０分くらいに応募をして、
そして、今日（2022/06/01）の９時００分から勤務を開始しました！！
応募をしたのが８時間前なんです！！！
ダメもとで応募したんですが、
でも、今日働けたんです！
驚きです！！
そもそも介護のワークシェアリングサービスって？
まず、
ワークシェアリングとは、
働く人同士で仕事を分け合い、それぞれの労働時間の短縮を試みることだそうです。
その介護バージョンというわけです。
何かわかりやすい例えばないか考えたんですが、
あのUber eatsもワークシェアリングサービスなんだそうです。
飲食店は、
大抵の場合は、人手不足ですから、飲食店で働く人々はかなり過酷な労働条件で働いています。
じゃあ、せめてワークシェアリングサービスを活用して、
配達を外注することで、
労働量の軽減を行い、
結果的に、労働時間を減らしていこうかという発想です。
これの介護バージョンなんです。
介護業界も同じように人手不足ですよね。
でも、だからといって派遣バイトを雇うほどでもないなーっていう会社って多いと思います。
直接の雇用でもなく、
派遣バイトとしての雇用でもなく、
１日だけのスポットアルバイトなんです。
会社としては、欲しい時間帯だけとか、欠員が出た時だけとか、
そこだけ埋められればいいんです。
逆に、一個人としては、
働きたい時間だけ、働きたい日だけを選んで働くことができるんです。
さらに、会社としては、試しに一日だけ働いてもらって、
欲しい人材だと思えば、
「常勤でどう？」とか、
「まずは、パートとかアルバイトとかで働いてくれない？」とか、
直雇用につなげることができます。
逆に、一個人としては、
試しに１日だけ働いてみて、
その会社が「良いな！」と思えば、
そこで「（直雇用の）アルバイト募集してないですか？」とかいう話をすることもできます。
それが、介護のワークシェアリングサービスなんです。
では、実際に働いてみてどうだったのか？？
Ucareで、１日介護バイトしてきた！
「なんだか良さそう！」って思うかもしれませんが、
まあ、初めて行く施設なので、
やはり覚えることが多いです。
何事もそうですが、最初は大変ですよね。
介護のお仕事の場合、
まず、入居者さんの名前を覚えたり、特徴を覚えたりが、
大変。。
また、自分が働いている施設ではOKだけど、ここではダメ！みたいなことも多いですから、
合わせるのが大変。。
さらに、
結構集中力が必要です。
毎回メモを見て、間違わないように確認しながら、
慎重に慎重に業務を進めていく必要があります。
大変。。
さらにさらに、
そもそも初めていく施設ですから、
初めての入居者さんと接しますし、初めてのスタッフさんと接しますし、
全てが初めてづくしなんです！
大変です。。
例えば、
掃除をするとしても、
「バスマジックリンは左上の棚で」とか、
「ゴミはここには捨てないでください」とか、
初めて行った施設の、
どこに何が置いてあってなんて、知る由もありませんから、
一回一回聞くのは大変で、ストレスがかかります。
しかも、「これ聞いたら怒るかな」とかまで考えると、
さらにストレスになってしまいます。
もちろん、聞いたら優しく接してくれますし、丁寧に教えてくれますから、
絶対に問題ないはずなんですが。。
でも、日本人はそうもいかないんですよね。
色々深読みしてしまいます、それが日本人です。
でも、まあ点数を付けるとしたら、
７５点くらいですね。
別に、１回働いた施設でも、２回目、３回目と働くことは可能みたいなので、
もしかしたら、継続的に同じ施設で、２回、３回と働けば、８０点、９０点って評価が上がるのかもしれません。
まあまあという感じです。
でも、全然悪くはなかったです。
はい、
Ucare（介護のワークシェアリングサービス）で、１日介護バイトをしてきた！
でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
皆さんも働いてみてね！！