【DAF7】楽屋コミュニケーション【ドランクアカデミーフェス7】 | DAF(ドランク・アカデミー・フェス)

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こんな時だからこそリアル&オフラインのイベントにこだわる主催者・西澤一浩★

こちらの記事を読んでふっと思ったんです。

特にバックステージの雰囲気について抜粋すると
 
今からハッピーな事が訪れるんだというバックステージ。みんなで、リングがハッピーになるようなものを作り上げようといった感じ。絶対に良いものが作り出せるといった感じがする
 
なるほどなあと。

うまくいってる団体というかチームというかの
バックステージってそういうもんなんだろう。
うまくいってない団体は
足の引っ張り合いがあったりするっていうけど
うまくいってるとこはさにあらずですね。


そういえば『DAF』のバックステージというか

出演者のウェイティングのスペースというか
楽屋として機能してるスペースの空気を
よく知らんのですよ。

「楽屋として機能してるスペース」って
なんだよって話ですが。

初回は一応、上の階に楽屋があったんです。

あの会場、敷地が広くて、
小部屋に分かれてる楽屋スペースがあるんです。

鏡とか机とかイスとかハンガーとか
そういうものは当然装備されてる。

ところが誰も使用しなくてw


会場内の

受付と物販の机が並んでるエリアが
出演者のたまり場になっていて

出番まで個室に閉じこもる人とか
バックレて会場の外に行っちゃう人って
基本いない。

みんなそこから、他のメンバーのステージも
ちゃんと見てるんですよね。

以来、それが定着していると。

狭い業界だから常連じゃない出演者でも
常連の出演者たちとは
半分~4分の3くらいは
もともと面識あったりするんですけど

それでも半分~4分の1は
少し違うラインから引っ張ってくる人たちなので
「はじめまして」
も少なくないんです。


にも関わらず、
特に私がひとりずつ
「こちら●●さん」って引き合わせなくても

終わるころには
勝手にw仲良くなってるというね。


みんなあのスペースで何を話してんだろ?
どういうコミュニケーションを取ってるんだろ?

私はそのスペースにはほとんどいないので
(ステージ袖が多いです)
実はわからんのです。。。

↑常連の出演者

ふっと思うんだけど
私が逆の立場で

主催者以外誰も面識ないとこに
ひとりで放り込まれたら
コミュニケーション取れるかなあと。

多分、ぼっちでしょうw


とか考えると、

やはり、あの一体感とか連帯感、
たとえ1日限りだったりしても、
やっぱりすごいよなあ。


個性的な人が多いから、
表立てて騒がないけど

本音では
好き嫌いまで行かなくても
合う合わないはあると思いますよ。
正直。

でも、

みなさんエゴを捨てて、

普段一匹狼の人も少なくないのに
チームプレイをやってくださってる。

ホント尊敬します。


たまに

個性的な人たちをまとめあげる
西澤おまえはすごい!
とおっしゃってくださる方がいますけど

ぶっちゃけ買いかぶりですw

出演者という名のもとに
大人が集結してるんです。
気が利く、配慮ができる、
そんな人たちの集団なんです。

スタッフしかり。


なので
コミュニケーションにかなり難がある
私のような人間が主催でも
現場が回っているんです。


よく、仕事が忙しい人が
「あー、自分があと3人いたら」
とかおっしゃいますけど、

私が現場に3人増えたら
確実に現場が崩壊すると思う。
崩壊しないまでも、
あんまり楽しくならないんじゃないかなあ。


という具合に、

できないアピールをするのって、
なんか事前に逃げを打とうとしてるらしいね。

おまえはダメだと言われて傷つく前に
自分で言っちゃうというのは
防御だって話だ。


確かに誰得、だ。


話は戻りまして。


今回まだ、
全出演者コンプリートしてませんが

化学反応のきっかけは
私の知らない
楽屋スペースでの
コミュニケーションにあるんだろうなと
思いました。

今回もどんな会話が交わされるのかは
多分私は知らずに終わるんだと思いますw

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