出演することが目的ではなく、
出演する以上、
どこまで当人にとっても参加者にとっても
有意義な時間にすることができるのか！？
普段固い話をやってる人が
幾分ちゃらけたことをやるものを
エンターテイメントとは言わんのです。
内輪の宴会の余興ではないんです。
歌やダンスやお笑いを見せることが目的なら、
その道のプロを呼びます。
その道を24時間365日やってる人たちには
絶対かないっこないのですから。
専門家でない人のそれを
こんな料金で見せてどうすると。
専門分野の話をするからこそこの料金。
効果やご利益についても実績を積めてきてるけど、
あくまで後付けの結果論。
最初からそれを期待して来ると肩透かしかも。
「絶対」はないから。
有意義な時間を共有するうえでのポイントは、
10分間の中に各出演者のその人らしさが見えるかどうか。
『DAF』というフィルターを通じて、
その人の魅力
（それは普段その専門領域について
積み重ねているがゆえに築き上がったものだと思う）
が伝わった瞬間に、
会場が拍手と歓声に包まれるんだと思ってます。
『DAF』が楽しいけど熱いと言われる所以は多分そこ。
そこに一体感が生まれるんです。
★『DAF5』（ドランクアカデミーフェス5）
http://www.daf.pink/daf5/